中野備忘ログ

東京・中野区の完全個人的な備忘録です。
食べ物の話題が中心になると思われます。
居酒屋の生中は500円が上限ライン。

串のやみつき商店@新井薬師

2013年02月04日 13時43分35秒 | 居酒屋
中野に本店があるホルモン・焼き肉店の支店です。

店内はシックで、串焼き屋としては上品な部類に入る内装かと。


どうやら開店して間もない新店舗のようで、

昨年(2012年)の12月初めごろに発見。

何度か店の前を通って存在は認識していたのですが、

1人だとちょっと敷居高そうだな…という雰囲気だったので、知人と2人でいざ入店。




小さいチヂミ 400円

つなぎの玉子がいい感じにふわっとしています




マルチョウ 300円

厚木シロコロホルモンをイメージして注文したところ、かなり近かったです。

提供皿が鉄板で冷めにくく、油がジュワっと口の中に広がる




ハラミ×2 400円×2

噛むとジューシーな肉汁が。カルビよりは大人しめですが、いかにも肉って肉です



艶レバー 400円

血が皿にしたたる位の鉄分たっぷりな内蔵肉でした



鶏そば 580円

〆にぴったり。つるっとした中細麺と鶏だしでさっぱりと


全体的に、串にしてはやや高めかなという印象。

でも、本店は中野界隈でも評判の焼き肉・ホルモン屋なので、

その側面で考えると、まあ納得できないことも…ない。


ドリンクメニューもマッコリ、ジンロなど、

フードとともに全体的にコリアン系。


店内は落ち着いた雰囲気で、デートや大事な人との会食には

ちょうど良いのではないでしょうか。

★★★★☆(4.0)