8月初旬、
かねてより準備していた1人旅。
青森県:2泊3日
祭りとアートを巡る旅に
行ってきました。
以前より、青森県には行ってみたかった私。
本物のねぶた祭を目の前で見てみたい。
気になっていた美術館・建物を見てみたい。
コロナの行動制限も無くなったし、
行動するなら今だ!!
6月下旬よりコツコツ準備していました。
苦戦したのは宿泊施設の予約。
私が旅行を予定していた希望日はねぶた祭期間中。
すでに青森市内のホテル空き状況は、どこも満室。
ここでホテルが押さえられなければ、
そもそも旅は断念するつもりでした。
毎晩パソコン画面で空き状況と にらめっこする日々。。。
そこで、青森市内で探すことを断念し、
お祭り会場から少し離れたところで泊まる方向に決断。
結果、何とか予約完了。
宿泊費は予想より高くなりましたが、
決まってしまえば結果オーライwww
そんなこんなで当日です。
交通手段は電車&バス。
静岡県(三島駅)からは、一度東京を経由して、
東北新幹線(はやぶさ)に乗り変えて新青森駅まで行きます。
私、東北新幹線、初体験でした♪
だから知らなかった。。。
東北新幹線って全席指定なんですね!!
東京駅でその事実を知り、
しかも乗りたい便に『空き』が無い問題発生。
・・・問題といっても、駅員さんが配慮してくれて、
仙台駅までは立ち乗り(30分間)で、
同じ新幹線の仙台駅からの指定席を用意してくれました。
そんな乗り方あるんですね〜。
少し東京に60分くらいのロスタイムがありましたが、
それを含めても、
7:00出発 → 新青森駅に 13:30、
無事に到着できました。
到着早々にバス(ねぶたん号)に乗りました。
さすが夏休み期間&お祭り期間中の青森。
バス停には観光客の列。
バスも2台でやってきます。
到着したのは県立美術館。
私が行った時には、企画展:棟方志功 展が開催中でした。
私、棟方氏の生き物版画、好きです。
模様が入った馬とか、愛嬌ある生き物たち❤️
確か、静岡でも展示会があって、
その時は行きそびれてしまったので、今回見られて満足でした。
県立美術館での目的は、奈良 美智さんの作品。
青森犬にもあいさつ済ませて、
美術館内カフェで青森県産リンゴを使ったアップルパイを早々にいただき、
早くも1っか所目で満たされる私❤️❤️❤️
帰りは市営バスで青森駅下車。
ねぶた祭会場に早めに行くことにしました。
私が到着したのは17:00ぐらい、
ねぶた祭りの開始は19:00〜。
すでに会場は席取りで混雑していましたが、
問題になる混雑レベルではなく、移動も不自由なく、
屋台グルメを物色しながら、観覧席を探し。
ちょうど大通り、ツアー団体のための椅子が並ぶ通りの
T字角のあたり、腰を下ろすのにちょうどいい場所を発見。
隣に席取っていた『バイク乗りのお婆さん』と、
お互いに用意した屋台グルメをシェアーしながらお祭り開始を待ってました。
初めてのねぶた祭り。
ねぶた1台につき、太鼓と笛と
練り歩く数十人の人々の「ラッセラ」の掛け声。
それが20台以上。
各自オリジナルなパフォーマンスがあったり、掛け声があったり、
衣装やミニねぶた があったり。
目の前の男性が、「知り合いが出てるから、みんな盛り上げてくれ!!」と始まり、
観光客・外人・周辺で見てた人を巻き込んで「ラッセラ〜」の大合唱。
終わった後、けっこう喉カラカラになるまで叫びました。
お祭り終了が21:00。
この日は、明日の目的地でもある弘前で一泊。
駅から少し夜道を歩きましたが、
その道中、商店街の通りに金魚ねぶた提灯発見。
(この光景が、ここら辺の人には日常なんだな〜)と
考えながらホテルに到着しました。
今回、1人旅ですし、観光目的ということで、
ホテルは安さ重視のビジネスホテルを選びました。
(本当は、カプセルホテルが良かったのですが、、、どこも満室だったため;)
なので、ホテルでの思い出はこれと言ってありませんw
ざっと話しても、これで1日目。
早くも内容多すぎて、まとめ切れてませんが。。。
次回、青森旅2日目、後日投稿します。