愛媛県大洲市河辺町の今

ど田舎だけど町おこしできたらなーって思いまして。独断で勝手に河辺町の日常を綴って行きます。

河辺幼稚園にサンタさん参上!

2015年12月21日 | 地域の組織
今日は「河童会」活動。

河辺幼稚園に行ってきました。
メンバーは会長の古野さん、サンタの大野さん、トナカイの私、
裏ではプレゼントを買ってくる担当もある。

二人ともお腹に色々詰めました。

今日はたまたま幼稚園はお誕生会。
そこへ古野会長が松葉杖(前十字靭帯損傷で腱の再建術?をしたそうです。痛々しい!)でおじゃまし、サンタさんと、トナカイさんが登場!
プレゼントを一人一人、あ、幼稚園は男女一人づつで合計二名です。
それに弟くんが参加したので三名にプレゼントを渡して、サンタさんと握手。
子供達からは踊りと歌をプレゼントしてもらいました。
可愛いかったです!
最後にお母さんたちも一緒にみんなで記念写真。
優しい時間でした。


麻糸紡ぎ。

2015年12月20日 | 分類出来ない雑多箱
金曜日は神戸まで麻糸を作りに行って来ました。

今回の講習はこれ⇩説明ようせんのでホームページみてください。
http://www.salon-angeli.com/archives/28.html

河辺の新しい作物として、手間はかからないし、病害虫にも強く、免許制の麻の栽培なら競争しなくていいと少思って、どうかと検索かけてたらこのページにたどり着いてた。
取りあえず、栽培よりすぐできそうな事からと思い、参加しています。

入門は終わって、アドバンスコースというのを受けました。
入門は麻糸を裂いて、細い繊維にしたのをもらって、
一回目は、麻糸を長ーくつないで行く作業。宿題をもらって帰って家でもひたすら長ーくつないで行く。
二回目は、ヨリをかけていく作業。ヨリをかけたら糸として立派に使える状態です。ヨリはかけなくても使えるらしいですが、一通り。

今回のアドバンスコースは、
麻の繊維を湯がいたり何なりして、潰れた繊維をもとの丸い繊維へ戻した状態の束をもらって、作業し良いように、束を小分けして行き、最後は繊維を細かく裂いて、入門の時に初めて繊維の束をもらった時のあの状態に自分でする。


こんな感じに手に巻きつけて、適当な束に分けて行く。そして

こういう束になるようまとめる。

で、丸くなってる束の様なのを作ってく。
この丸い輪っかの束から、好みの糸の太さになるよう、繊維を取り出して、長ーく長ーくつないでく。
つなげたら、よりをかける。で、完成。

できれば蒸して繊維を取るとこからしたいけど、まだ無理。
繊維は他にも沢山の植物から取れる。
イラクサ、葛のツル、芭蕉の葉も取れるとか。
来年はイラクサとクズのツルに挑戦してみたい。
ちなみにワタの繊維は種から育てて布を織るとこまで一通りしました。

今度は麻の繊維で布を織るか、レースを編むかして何か作品を作りたいと考えています。


しかし、神戸まで車で移動はつかれる。
朝、4時半に起きて、5時に出発。11時に着いて16時に終わって、帰ったのが23時くらい。
親が引っ越して来たからできること。
子守頼みました。
晩ご飯は「月島もんじゃ」の素を買っておいた。
子の好物。幼稚園の楽しい思い出のつまったもんじゃ焼き。
今だに好んで食べている。
母はお好み焼きも作って三枚も食べたとか。73歳、まだまだ元気。


公民館事業の紹介

2015年12月18日 | 地域の組織


はい、陶芸ですが、今回は公民館事業女性学級の活動です。

河辺老人福祉センターの一階は(玄関から見たら地下なんだけれど…)
陶芸教室さんと、木工クラブさんの活動場所になっています。
木工クラブさんはただいま休止中。


今回は二回目で、前回は作品の形作りをして、乾いたので、模様を入れてるとこです。
これからまた乾かして焼きます。

この間は子供のでお世話になりました。
今乾燥中です。そして私のは感想失敗で割れてました。残念。

実は最近、新しい陶芸窯が設置されました。
長い間使っていたので、窯もお婆ちゃんになってひび割れがひどく、窯の外側まで焦げが入るようになっていたので、危険なので取り替えることになりました。

河辺では、基本毎週月曜日に陶芸クラブの方が活動しています。
今までは、上に蓋があって蓋を開けるにも、作品を取り出すにも、結構腰に負担がかかっていました。
横開きになったので、窯の出し入れも楽になって安心して活動ができるようになりました。

役場の方が、広く陶芸窯を使っていただけたらと以前話されていましたので、他の地域の趣味のサークルさんなどで、陶芸窯を使いたい場合は、河辺役場にお問い合わせをしてみてくださいm(_ _)m

肱川・河辺合同 詩吟忘年会

2015年12月16日 | 何ちゃない日常

シャモ鍋!

モツ鍋!

忘年会シーズンですね。
会場は「ふるさとの宿」。14名くらいで忘年会をしました。

写真、残念ながら食い散らかした後で申し訳ない
お腹減っていたのでつい。

シャモ鍋はあっさり甘めのダシ。季節の野菜たっぷり。〆はうどん投入。
もつ鍋は濃いめのしっかり味。ニラやもやしにキャベツ等。〆はラーメンで最後まで。
後、ご飯や漬物、アマゴのサツマもありました。美味しかったですよ~!

で、忘年会、詩吟の忘年会だけあって、一人最低一吟は吟じ、しっかり指導もして頂きました。
普段聞かない肱川の方の吟。勉強になりました。
また来年から頑張ろうと決意した次第であります。
とにかく初心者なので声をしっかり出すこと。声が遠くへ飛んでないそうです。

それが終わったと思うとカラオケ。
演歌三昧。ずっと途切れることなく。皆さん活き活きと吟じ歌いました。
六時から始めて、九時まではいましたが、子連れの私は子供を寝かせるために早めに帰らせていただきました。

皆さん本当に詩吟が好きな人ばかりで、それを共に味わうことができ、とても楽しい一時でした。

ふれあい・いきいきサロン

2015年12月16日 | 福祉


これは昨日、河辺老人福祉センターの機能訓練室で行われた
植松のサロン、「どんぐり会」さんの活動模様。
ツリーが素敵だったので写真撮らせていただきました。
美しいお姉様方は写真NGです。残念!

今回はクリスマスという事で、
100均にて材料を揃え、ツリー製作。
そしてお弁当とケーキを“食~ちゃん”
(植松の食堂?喫茶?食料品も販売、かつ移動販売もしている。お年寄りの強い味方)
に頼んでいた模様。クリスマスパーティーですね!


そしてしばらく前に、福祉センターへ「赤い羽根募金」(皆様募金協力ありがとうございました!)から
[リカンベントバイク]と[ルームランナー]を配分していただいたのですが、
「どんぐり会」さんに利用して頂きました!
椅子や足のベルト調整に力がいるのでお手伝い致しました。

事務所に私がいればお手伝い致しますのでお声をおかけ下さい。
利用は玄関ドアが開いている間ならいつでもご自由にお使いください。
8:30~17:15です。平日のみです。

さて、この題に書いてある「ふれあい・いきいきサロン」
大洲市社会福祉協議会に申請して立ち上げるものです。
補助金も出ますが、年に6回は活動しないともらえません。

河辺には各地区1つずつあります。
植松地区「どんぐり会」 14名 ほぼ毎月1回活動。
坂本地区「坂本ふれあいサロン」37名 年に7回活動予定。
大伍地区 「いきいきサロン 若葉の会 14名 年6回活動。
北平地区 「ふれあい・いきいきサロン 御幸の会」15名 年8回活動。

という感じです。
サロンは気軽にみんなが集う場所、活動する場所であります。
一般的に女性が多いですが、男性もサロン活動されてるとこもあります。
子供もあります。
いろんな形があるので、疑問質問は
本所へお願いします!(丸投げですみませーん!)
0893-23-0313です。