4Wheels Life

オートバイ、自転車、登山は過去の出来事、クルマと写真を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録として再スタート。

今朝の奥武蔵

2012年04月20日 | ランニング
写真は、トウノス山から見た奥武蔵。
最近の目覚め時間は5時半ペースになってきているのだが、低血圧な僕は起床までの時間が必要なんだ。
木曜朝トレランは昨日から6時集合になった。いやぁ、昨日は何とか間に合ったけれど、6時集合だと5時に目覚ましをセットになるんだね、あと30分早く、ってのがとっても辛いわ。

明け方まで雨だったのかしら?
車が濡れていたし、新聞もビニル袋に入っていたからね。
中央公園の桜はすっかり散ってしまい、赤っ茶けた姿は何ともみすぼらしい。

天覧山の裏の遊歩道は散った桜の花びらで白くなっていたね、雨で一気に散ったからかな?

最近、解った事があります。
脹脛の筋肉を使わない、という事だけど、皆さんにとってはどうやら普通の事らしいのだ。
メレルのトレイル・グローブとかのベアフット系の靴でトレランすると、僕の足では20kmが限界だと思っていたんだね。
限界というのは、脹脛が張ってきて肉離れになるのでは、という不安を感じるわけだ。
で、何が解ったか。
このところ、ノルディック・ポールを使うと脹脛への負担を全く感じていなかった事に気づいたんだ。
なぜ?
推進力を得るのに、足先で地面を蹴る力が少ない、いや、蹴っていないんだ。
ノルディック・ポールを有効に使うには上体の重心を前方に持って行くんだ、ポールを突く事で前に倒れずに....?チガウ。
直立したまま、前に重心を徐々に移動する、そのままだと直立不動のまま前方に倒れますね。
さあ、この時にどこまで片足を前に出さずに我慢出来るか?
もう、ダメ!という瞬間にきっと効き足を前に出して倒れるのを回避するでしょう。
僕は、右足が出るから一般的に「レギュラー」なんだけど、スノボも右足が前で「グーフィー」なんだ。
うーーん、何でだろう?
どうでも良い事だけど....
つまり、走るときの重心の移動という問題を考えると、同じなのでは?と気づいた訳ね♪
ノルディック・ポールを使う事で理解が出来たのかな?
つまり「蹴る」んじゃなく「前に出す」事が重要なのではないか、という事。
前に出すには、必然的に前荷重になる訳だ。前荷重でないと、ノルディックポールを有効に使うことが出来ないから。
今朝は、ポール無しで走ってみて、なんかさぁ、理解出来たような気がするんだ。
もしかしたら、メレルでも問題なく走ることが出来るかもだ。

そうそう、今年初めて「オオルリ」の声を聴いたよ、それからメジロの集団に出会った。
いいねえ、奥武蔵の朝は♪



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1 コメント

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ぱぴこ (papiko75w@yahoo.co.jp)
2012-04-21 10:07:24
はじめまして!♪ハロo(・x・o) !!o(・x・)/ハロ!! (o・x・)oハロ♪ 初めてコメント残していきます、おもしろい内容だったのでコメント残していきますねー私もブログ書いてるのでよければ相互リンクしませんか?私のブログでもあなたのブログの紹介したいです、私のブログもよかったら見に来てくださいね!コメント残していってくれれば連絡もとれるので待ってますねーそいじゃо+◇+о◇о+◇アドレス残していくのでメールしてね!そいじゃо+◇+о◇о+◇
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