みやすのんき著「大転子ウォーキング」を読んでみた。
大転子というのは大腿骨が股関節に繋がる部分、腰の表面にひょこっと飛び出ている部分であって、この部分を触りながら大腿骨を動かしてみるとここを中心として動くのがわかるはず、ここを大転子というらしい。
ここに乗る.....
いろいろと文章にするのは難しいのだが、なんとか手取り足取りで感覚を掴んで貰うことが出来たと思う。
そして次は骨盤を動かして、足を振り子のように前方へ振り出すのだが、骨盤と足が同じ方向に動くのではなく、骨盤は後方に動く。
直立し、両腕の力を抜いてぶら下げる。
そして右肩を後方に、左肩を前方に(体を右に回転)一瞬動かしてみて欲しい。
腕はどうなります?
肩よりも右腕は前へ、左腕は後ろへ動きませんか?
これを連続して肩を右、左へと動かせば、腕は左右が前後に動いてきます。
この動きを骨盤でやるのですが、なかなか難しいですよね。
出来ないのが当たり前、でもある時に閃きを感じられ、理解できる時が必ずやってくると思うのです。
つまり、筋肉を使って足を前へ出して着地、後方に残った身体と足を前に持って行くためにつま先で蹴るの繰り返しってどうでしょう、疲れますよね。
じつは大転子の動き、もうずいぶん前からトレイルの下りでやっていた事を、本を読んでみて改めて確認することが出来たのです。
間違いでは無かった、でもね、この本に書かれている文章を読んで理解出来るのでしょうか?
なのでこの日、敢えて皆さんに実践して頂いたのだが、そう簡単に出来ることでもない。
ま、頭で覚えて頂いて、ある時にふと思い出して頂けたらそれで良いとも思う。
腰に乗る、とでも言うのだろうか。
前方に振り出した右足の上に腰が乗る、つまり大転子に重心が乗る。
そして左側の大転子(骨盤)後ろ側に一瞬振ることで力の抜けている左足を前方に振り出し着地し、左の大転子に乗ることで重心は移動する。
これの繰り返しで体を前進させるので、明らかに重心の前方移動によって体は前へ進む、下り坂では加速してしまうのだから、面白い。
まあ、やってみなきゃ分からない。
もう少し分かりやすく説明出来るよう、考えてみますね。
大転子というのは大腿骨が股関節に繋がる部分、腰の表面にひょこっと飛び出ている部分であって、この部分を触りながら大腿骨を動かしてみるとここを中心として動くのがわかるはず、ここを大転子というらしい。
ここに乗る.....
いろいろと文章にするのは難しいのだが、なんとか手取り足取りで感覚を掴んで貰うことが出来たと思う。
そして次は骨盤を動かして、足を振り子のように前方へ振り出すのだが、骨盤と足が同じ方向に動くのではなく、骨盤は後方に動く。
直立し、両腕の力を抜いてぶら下げる。
そして右肩を後方に、左肩を前方に(体を右に回転)一瞬動かしてみて欲しい。
腕はどうなります?
肩よりも右腕は前へ、左腕は後ろへ動きませんか?
これを連続して肩を右、左へと動かせば、腕は左右が前後に動いてきます。
この動きを骨盤でやるのですが、なかなか難しいですよね。
出来ないのが当たり前、でもある時に閃きを感じられ、理解できる時が必ずやってくると思うのです。
つまり、筋肉を使って足を前へ出して着地、後方に残った身体と足を前に持って行くためにつま先で蹴るの繰り返しってどうでしょう、疲れますよね。
じつは大転子の動き、もうずいぶん前からトレイルの下りでやっていた事を、本を読んでみて改めて確認することが出来たのです。
間違いでは無かった、でもね、この本に書かれている文章を読んで理解出来るのでしょうか?
なのでこの日、敢えて皆さんに実践して頂いたのだが、そう簡単に出来ることでもない。
ま、頭で覚えて頂いて、ある時にふと思い出して頂けたらそれで良いとも思う。
腰に乗る、とでも言うのだろうか。
前方に振り出した右足の上に腰が乗る、つまり大転子に重心が乗る。
そして左側の大転子(骨盤)後ろ側に一瞬振ることで力の抜けている左足を前方に振り出し着地し、左の大転子に乗ることで重心は移動する。
これの繰り返しで体を前進させるので、明らかに重心の前方移動によって体は前へ進む、下り坂では加速してしまうのだから、面白い。
まあ、やってみなきゃ分からない。
もう少し分かりやすく説明出来るよう、考えてみますね。
モンロー・ウォークですよね。
それ、為になりました。ランの方よりも。
また、トレラン本格的に始めますんで、よろしくご指導のほどお願い致します。
のんびりと山走りしましょうよ、最近リカちゃんと木曜日の朝、練習始めました、先日奥様とご挨拶しましたよ。
また行きましょう!
その後ウネベーグル行ってみようかと(^^♪