今週は月曜日、脹脛の筋肉痛が酷くローラー台、歩行困難なくらい痛いのに、自転車漕ぎは全く問題なしなんだ。
自転車漕ぐのには脹脛の筋肉は使わないんだねえ、実感しました。
火曜日、地下足袋美杉台は失敗に終わった。
水曜日、ローラー台。
で、昨夜はランニングシューズで美杉台走ったのだが、地下足袋効果は早速現れて、走り方が変わってしまったみたい。
と言うのは、走り始めて間もなく、脹脛の筋肉を使っている事を感じたんだ。
結局、筋肉痛が再発したような感じで、でも、歩かずに全部走れたけどね♪
効果と言う事は良くなったと言う事だと思うんだけど、その訳は。
トレイルを下っているとき(真面目に)、踵着地しない事を最近感じ始めていたんだけど、足先でしっかりと地面を掴むと、滑らないし(重心が真っ直ぐに地面に向かう)安定して下れる。
その下り方が捻挫しないで走れる安全な足運びになると思うんだ。
自転車もスキーも同じなんだけど、斜面に対して直角に荷重を掛けて下って行く。
急斜面で「体を前に」と言われるのは、斜面に対して直角にならずに、後に傾いている(後傾)からなんだね。スピードに対して体が追い付かないと、安定出来ないんだ。
ランの下りでスキーと同じ事をしたら物凄いスピードになっちゃうから、まず無理。
でも、下るスピードと体の傾きは無関係ではなく、前傾の具合でスピードを調整すると言うのは、基本的には同じだと思う。
と言う事は、スキーと同じように荷重を掛ける位置は自分の真下の方向....になる筈だ。
踵着地を考えると、着地の位置は荷重位置よりも前になると思いませんか?
大股で走ると、踵は自分よりも前の位置で着地が始まり、体の芯(荷重点)に足が来て初めて足先に荷重が移動、そこから蹴る動作に入る。こんな分析をしてみる。
これは整地された路面(舗装路等)ならば問題なく走れると思う。
でも、不整地を走る....
今まで何度捻挫をしたのだろう?
捻挫した時ってどんな場面?を考えると、まあ、だいたいが気の抜けた時になるね。
だいたいが大股で下っている時。
踵から着地しているから荷重が甘い、そんなときに運悪く何かを変な位置で踏むんだね、で足先に荷重が掛かっていないものだから、何の抵抗も出来ずに足が裏返ってしまう。
これは、なんとか改善せねば! と、考えていたんだ。
で、昨夜は何の意識も無しに今までよりもずっと小股で走っていたんだ。
完全に踵からの着地は無くなっていたんだよ、お陰で脹脛はあっと言うまにギブアップ、ゆるゆると走りました....と思ったら! いつもの折り返しポイントのタイムは変わらないという事実!
これは何を意味するのか?
またじっくりと考えてみます。
ただ、今のところこの走り方での長距離は無理です、もう少し練習しないとね。
今週末はオートバイツーリングなので練習は出来ないけど、来週からは地下足袋練も週に1、2度は取り入れて、楽に走れる「方法」を考えたいと思う。
もう捻挫はコリゴリだよ....
自転車漕ぐのには脹脛の筋肉は使わないんだねえ、実感しました。
火曜日、地下足袋美杉台は失敗に終わった。
水曜日、ローラー台。
で、昨夜はランニングシューズで美杉台走ったのだが、地下足袋効果は早速現れて、走り方が変わってしまったみたい。
と言うのは、走り始めて間もなく、脹脛の筋肉を使っている事を感じたんだ。
結局、筋肉痛が再発したような感じで、でも、歩かずに全部走れたけどね♪
効果と言う事は良くなったと言う事だと思うんだけど、その訳は。
トレイルを下っているとき(真面目に)、踵着地しない事を最近感じ始めていたんだけど、足先でしっかりと地面を掴むと、滑らないし(重心が真っ直ぐに地面に向かう)安定して下れる。
その下り方が捻挫しないで走れる安全な足運びになると思うんだ。
自転車もスキーも同じなんだけど、斜面に対して直角に荷重を掛けて下って行く。
急斜面で「体を前に」と言われるのは、斜面に対して直角にならずに、後に傾いている(後傾)からなんだね。スピードに対して体が追い付かないと、安定出来ないんだ。
ランの下りでスキーと同じ事をしたら物凄いスピードになっちゃうから、まず無理。
でも、下るスピードと体の傾きは無関係ではなく、前傾の具合でスピードを調整すると言うのは、基本的には同じだと思う。
と言う事は、スキーと同じように荷重を掛ける位置は自分の真下の方向....になる筈だ。
踵着地を考えると、着地の位置は荷重位置よりも前になると思いませんか?
大股で走ると、踵は自分よりも前の位置で着地が始まり、体の芯(荷重点)に足が来て初めて足先に荷重が移動、そこから蹴る動作に入る。こんな分析をしてみる。
これは整地された路面(舗装路等)ならば問題なく走れると思う。
でも、不整地を走る....
今まで何度捻挫をしたのだろう?
捻挫した時ってどんな場面?を考えると、まあ、だいたいが気の抜けた時になるね。
だいたいが大股で下っている時。
踵から着地しているから荷重が甘い、そんなときに運悪く何かを変な位置で踏むんだね、で足先に荷重が掛かっていないものだから、何の抵抗も出来ずに足が裏返ってしまう。
これは、なんとか改善せねば! と、考えていたんだ。
で、昨夜は何の意識も無しに今までよりもずっと小股で走っていたんだ。
完全に踵からの着地は無くなっていたんだよ、お陰で脹脛はあっと言うまにギブアップ、ゆるゆると走りました....と思ったら! いつもの折り返しポイントのタイムは変わらないという事実!
これは何を意味するのか?
またじっくりと考えてみます。
ただ、今のところこの走り方での長距離は無理です、もう少し練習しないとね。
今週末はオートバイツーリングなので練習は出来ないけど、来週からは地下足袋練も週に1、2度は取り入れて、楽に走れる「方法」を考えたいと思う。
もう捻挫はコリゴリだよ....
爪先走り&歩きは確かに脹脛に負担がかかるけれど、後ろ側の内側に効いてきませんか?内側の外側じゃなくて・・・わかるかなぁ~(^^
今まで長い時間使っていなかった筋肉なのだと思います。でも、練習によって明らかに強くなっていると思いますよ、少しづつだけど...
徐々に距離を伸ばして行く予定です。
ま、捻挫したと思って、3週間は練習期間かな?