ある方のブログにフライの説明があったので、PAKURIました。
<行田市と熊谷市周辺にのみ分布する幻のローカルフード。フライと言ってもエビフライやカキフライ、もしくはアジフライやイモフライのようなパン粉をまぶして油で揚げる所謂フライとは全く異なり、緩く溶いた小麦粉に刻んだ長ネギと豚肉少々くらいの具を入れて薄く焼いたお好み焼きの出来そこない(失礼)のような極めて素朴な食べ物。もともとは農家のおやつだったものが、行田の足袋産業が隆盛を極めていた当時、女工さんのおやつとして好まれ、販売する店が増えて定着したとのこと。漢字で「富来」と書くらしい。古墳会員で熊谷市出身のM谷によれば、フライはお好み焼きのようにいろいろと具を入れて厚ぼったくしてはダメで、ソースではなく醤油と七味唐辛子をかけて食べるのが通なんだそうな。行田には他にゼリーフライというコロッケの出来そこない(重ね重ね失礼)みたいなこれまたユニークな謎の食品もある。近年、町おこしのために無理矢理仕立てた実体の乏しい「自称・名物」が横行する中で、正真正銘名物と呼ぶにふさわしい極めて特徴のあるローカルフードです>
とまあ、なんとなくお判りでしょうが、美味いから食べてみて!とまでは言えません。カミサンと二人、910円でお腹イッパイ!はかなりお安いです。
我が家は農家、僕が子供の頃はよく食べた懐かしい味を思い出した。
カミサンも昔よく食べたってサ、飯能ではポピュラーな食べ物だったりして?
ウチはソース味だったな♪おやつとしてよく食べたものなー...懐かしい。
で、結局あれを名物にした行田ってどうなのよ!
写真は「かねつき堂」というお店の中に貼ってあったちょっと気になったモノ。
「行田ゼリーフライ研究会」《通称ゼリ研》会員大募集!!です。
<ゼリーフライは、今年(2007年)6月2・3日に、静岡県富士宮市で行われた「B級ご当地グルメの祭典、B-1グランプリ」において出場21団体中、初参加で堂々12位に選ばれました。行田ゼリーフライ研究会は、そんな行田にしかないゼリーフライという貴重な食文化を守り、さらに全国に発信したいと考えている市民組織です。>
と書いてあります。いやー面白いです。
<行田市と熊谷市周辺にのみ分布する幻のローカルフード。フライと言ってもエビフライやカキフライ、もしくはアジフライやイモフライのようなパン粉をまぶして油で揚げる所謂フライとは全く異なり、緩く溶いた小麦粉に刻んだ長ネギと豚肉少々くらいの具を入れて薄く焼いたお好み焼きの出来そこない(失礼)のような極めて素朴な食べ物。もともとは農家のおやつだったものが、行田の足袋産業が隆盛を極めていた当時、女工さんのおやつとして好まれ、販売する店が増えて定着したとのこと。漢字で「富来」と書くらしい。古墳会員で熊谷市出身のM谷によれば、フライはお好み焼きのようにいろいろと具を入れて厚ぼったくしてはダメで、ソースではなく醤油と七味唐辛子をかけて食べるのが通なんだそうな。行田には他にゼリーフライというコロッケの出来そこない(重ね重ね失礼)みたいなこれまたユニークな謎の食品もある。近年、町おこしのために無理矢理仕立てた実体の乏しい「自称・名物」が横行する中で、正真正銘名物と呼ぶにふさわしい極めて特徴のあるローカルフードです>
とまあ、なんとなくお判りでしょうが、美味いから食べてみて!とまでは言えません。カミサンと二人、910円でお腹イッパイ!はかなりお安いです。
我が家は農家、僕が子供の頃はよく食べた懐かしい味を思い出した。
カミサンも昔よく食べたってサ、飯能ではポピュラーな食べ物だったりして?
ウチはソース味だったな♪おやつとしてよく食べたものなー...懐かしい。
で、結局あれを名物にした行田ってどうなのよ!
写真は「かねつき堂」というお店の中に貼ってあったちょっと気になったモノ。
「行田ゼリーフライ研究会」《通称ゼリ研》会員大募集!!です。
<ゼリーフライは、今年(2007年)6月2・3日に、静岡県富士宮市で行われた「B級ご当地グルメの祭典、B-1グランプリ」において出場21団体中、初参加で堂々12位に選ばれました。行田ゼリーフライ研究会は、そんな行田にしかないゼリーフライという貴重な食文化を守り、さらに全国に発信したいと考えている市民組織です。>
と書いてあります。いやー面白いです。
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