ＦＴＲ１００ 矢印看板撤去

実は大会が終了した翌週、ある方から「これ、勝手に撤去してきちゃったけど、良いですよね？」
奥武蔵ベースの事務所に矢印看板とコーステープを袋に入れても持ってきてくれたのです。
それから数日後、また一枚。
そして今朝、東飯能駅前、飯能駅前にもまだ撤去されていない矢印がはってある、とのお話を聞き、問題が大きくならないうちにと思い、
本日市内を巡り回収に行ってきました。
それぞれの駅前にある矢印を辿って、結果５カ所から撤去してきました。
先週預かったものを含めると、７カ所の回収となったのです。

既に２週間が経過、もう３週間になろうとしています。
これ、実行委員のずさんな運営と言えると思います。
リーダーの権限、責任の所在がはっきりしないと思います。
第一回の大きな大会だからこそ、皆からやって良かったと言って欲しい。
今回、奥宮さんが心臓で、胴体が実行委員、手足がボランティアであるとすれば、どこからくっついているのか分からない手足、
何本あっても制御が効かず役に立たないと思う。
ボランティア自身やる気だって起きないと思う。

今回の反省を生かして来年こそ良い大会にしてほしいと思います。
ボランティアのみんなが「面白かった♪」って言う大会にしてほしいですね。