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Wikipediaで調べるとスポーツカー(sports car)とは、自動車の使用目的を条件としたカテゴリのひとつで、運転を楽しむこと(スポーツドライビング)を主な目的とし、高速走行時の操作性を含めた運動性能に重点を置いて設計・製造された自動車のことをいう場合が多い。
とある。
なるほど、よくわかるわ。
googleでスポーツカーの画像を見ると、大概が2シーターのまんまスポーツカーをイメージできるものが出てくる。
フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ等。
それに加え、日本のスポーツカーGT-R、TOYOTA86、BRZ、NSX...エトセトラ
googleでみるとスポーツカーはお金持ちが見栄を張ったりオシャレを表現するアイテムのように見えてしまうのは僕だけじゃないですよね(^^♪
でも、憧れのスポーツカーであることに間違いはないし、宝くじが当たれば間違いなくこの手のクルマを買うと思う。
Wikipediaの意味するスポーツカーこそ我々庶民の実際に手にする事について考えうることが出来るスポーツカーだと思う。
運転を楽しむ事を考えると個人差はあるけど、まぁ、以下で間違いはないはず。
僕が考えるクルマを楽しむ要素は、
・第一にスタイルありきで
・加速力
・コーナーの楽しさ
・ブレーキ性能
・そして軽さ、と考えた。
【加速力】
加速力とは時速100キロメートルに達するまでの時間を考えればわかりますね。
僕のメガーヌRSがカーグラ(雑誌)で見ると7.9秒だけど、僕にとってこのクルマの加速以上速い車は必要ないと思うほどの加速をしてくれる。
家族を乗せ、高速道路に入りフル加速をすると「やめてー!」と叱られる。
この「7.9秒」を基準にすると、GT-Rは3秒台! ポルシェ911は4~5秒台、フェラーリも4秒台の加速だ。
つまり、みんな僕のメガーヌよりもトビっきり速いのだ。
必要かなぁ、そんな恐ろしい速さが !(^^)!
【コーナーの楽しさ】
これは難しい。
重い車でコーナーを楽しめるクルマってあるのだろうか?
1000ccクラスのオートバイで正丸峠を下るよりロードレーサーで下るほうが遥かに楽しいと思う。実際に経験済だ。
正丸峠だけじゃない、麦草峠も渋峠だって自転車のほうが速いコーナリングが出来ると思う。
オートバイは加速力が半端ないから追い付いてくるかもしれないが、自転車は皆さんが思う以上に速いんだよ。
クルマも同じだよね、ケータハムに付いていけるクルマ(オートバイ含む)は公道では無に等しいと思う。
軽く、パワーもあり重心が異常なほどに低い。まるでアメンボのようにコーナーに入って行く姿だけど、この姿を普通は見ることが出来ないはず。
以前、仲間とオートバイで追いかけた事があって、コーナー出口からフル加速で何とか追い付くけど、次のコーナーで離される。
これの繰り返しで、その後危険を感じて追走は止めたけど、その時に感じたのがアメンボだった。
奥多摩の道、ここにフェラーリやポルシェが来たって、ケータハムに追い付く可能性は相当に低いと思うんだ。
なぜ?
クルマがデカいし、重いからね♪
箱根ターンパイクでも行けば状況は変わる、可能性はある。かな?
素人が感じるコーナーの楽しさは、車体の軽さ、低重心そしてトルクを感じられるエンジン性能だと僕は思います。
【ブレーキ性能】は効けば良いというのでは無い。
ロードレーサーのブレーキで考えると、ディオーレだって効くよ、確かに。アルテグラなら更に良いが...だ。
デュラエースになると、渋峠の下りで70km/hからブレーキを掛けても怖くないの。
但し!そのブレーキを受け止めるフォーク、フレームそしてウィールだってそれなりのモノが必要になる。
体重100キロの人が峠を80km/hで下って止まれる性能のバイクを50キロの人が乗ったらどうだろう?
パッキパキの堅いフレームが路面の凹凸を跳ね返し、とてもじゃぁないが同じ自転車で峠を下る事は出来ないと思うわ。
クルマも同じだよね、きっと。
重いからフレーム、サスペンションそしてブレーキを高性能に、重いからそれに見合ったエンジンが必要になる。 結果、高額な車になるのはわかりますよね。
軽ければ車を構成する全てを簡素化、結果お金も掛けずに作る事が出来る。
ロードレーサーはグラム単位で軽い部品と交換、限りある体力を可能な限り助けてくれる、そんな部品が好まれる。
クルマでも同じなんだろうなぁ、運動性能を上げるには無駄な部品は不要になる。
オートエアコン、パワステ、カーナビ、電動レザーシート、電動トップ、安全デバイス、 等
これら、てんこ盛りのスポーツカー、安いはずがないですわ。
これらを必要最低限、エアコン、カーステレオだけを付けてスポーツカーとしたのがロータスエリーゼになる。
そしてルノースポールスパイダーはそれさえ無くしたマジで遊び専用のスポーツカーだと思うんだ。
500kgのクルマで80馬力と1000kgで160馬力はほぼイコールだね。
パワーウェイトレシオという言葉がある。
500kgが6.25で1tのクルマも同じだ。
メガーヌは1360kgで228馬力、パワーウェイトレシオは5.96だ。
スピダーは960kg150馬力、パワーウェイトレシオは6.4
となると、スピダーよりもメガーヌが加速は良い事になる。
因みに僕のDucatiMonsterStripe は180kgで109hp なんとパワーウェイトレシオは1.65kg/hpになるのだよ!
何を書いているのか、だんだん分からなくなってきたぞ、どうしよう(;^ω^)
兎に角、スポーツするには軽いに限ると言いたいのであります。
豪華設備をつけると重くなるから、排気量を大きくしてパワーアップする、重くなるから足回りの強化、フレームの強度が必要だ。そんな事をするからそれぞれが重くなる。いたちごっこだと思うな。
何を言いたいか、思い出したわ。
僕がスピダーを買ってしまった事を正当化する為の自己暗示(;^ω^)
この駄文に背後までお付き合いいただきありがとうございました
ワッハッハー♪
とある。
なるほど、よくわかるわ。
googleでスポーツカーの画像を見ると、大概が2シーターのまんまスポーツカーをイメージできるものが出てくる。
フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ等。
それに加え、日本のスポーツカーGT-R、TOYOTA86、BRZ、NSX...エトセトラ
googleでみるとスポーツカーはお金持ちが見栄を張ったりオシャレを表現するアイテムのように見えてしまうのは僕だけじゃないですよね(^^♪
でも、憧れのスポーツカーであることに間違いはないし、宝くじが当たれば間違いなくこの手のクルマを買うと思う。
Wikipediaの意味するスポーツカーこそ我々庶民の実際に手にする事について考えうることが出来るスポーツカーだと思う。
運転を楽しむ事を考えると個人差はあるけど、まぁ、以下で間違いはないはず。
僕が考えるクルマを楽しむ要素は、
・第一にスタイルありきで
・加速力
・コーナーの楽しさ
・ブレーキ性能
・そして軽さ、と考えた。
【加速力】
加速力とは時速100キロメートルに達するまでの時間を考えればわかりますね。
僕のメガーヌRSがカーグラ(雑誌)で見ると7.9秒だけど、僕にとってこのクルマの加速以上速い車は必要ないと思うほどの加速をしてくれる。
家族を乗せ、高速道路に入りフル加速をすると「やめてー!」と叱られる。
この「7.9秒」を基準にすると、GT-Rは3秒台! ポルシェ911は4~5秒台、フェラーリも4秒台の加速だ。
つまり、みんな僕のメガーヌよりもトビっきり速いのだ。
必要かなぁ、そんな恐ろしい速さが !(^^)!
【コーナーの楽しさ】
これは難しい。
重い車でコーナーを楽しめるクルマってあるのだろうか?
1000ccクラスのオートバイで正丸峠を下るよりロードレーサーで下るほうが遥かに楽しいと思う。実際に経験済だ。
正丸峠だけじゃない、麦草峠も渋峠だって自転車のほうが速いコーナリングが出来ると思う。
オートバイは加速力が半端ないから追い付いてくるかもしれないが、自転車は皆さんが思う以上に速いんだよ。
クルマも同じだよね、ケータハムに付いていけるクルマ(オートバイ含む)は公道では無に等しいと思う。
軽く、パワーもあり重心が異常なほどに低い。まるでアメンボのようにコーナーに入って行く姿だけど、この姿を普通は見ることが出来ないはず。
以前、仲間とオートバイで追いかけた事があって、コーナー出口からフル加速で何とか追い付くけど、次のコーナーで離される。
これの繰り返しで、その後危険を感じて追走は止めたけど、その時に感じたのがアメンボだった。
奥多摩の道、ここにフェラーリやポルシェが来たって、ケータハムに追い付く可能性は相当に低いと思うんだ。
なぜ?
クルマがデカいし、重いからね♪
箱根ターンパイクでも行けば状況は変わる、可能性はある。かな?
素人が感じるコーナーの楽しさは、車体の軽さ、低重心そしてトルクを感じられるエンジン性能だと僕は思います。
【ブレーキ性能】は効けば良いというのでは無い。
ロードレーサーのブレーキで考えると、ディオーレだって効くよ、確かに。アルテグラなら更に良いが...だ。
デュラエースになると、渋峠の下りで70km/hからブレーキを掛けても怖くないの。
但し!そのブレーキを受け止めるフォーク、フレームそしてウィールだってそれなりのモノが必要になる。
体重100キロの人が峠を80km/hで下って止まれる性能のバイクを50キロの人が乗ったらどうだろう?
パッキパキの堅いフレームが路面の凹凸を跳ね返し、とてもじゃぁないが同じ自転車で峠を下る事は出来ないと思うわ。
クルマも同じだよね、きっと。
重いからフレーム、サスペンションそしてブレーキを高性能に、重いからそれに見合ったエンジンが必要になる。 結果、高額な車になるのはわかりますよね。
軽ければ車を構成する全てを簡素化、結果お金も掛けずに作る事が出来る。
ロードレーサーはグラム単位で軽い部品と交換、限りある体力を可能な限り助けてくれる、そんな部品が好まれる。
クルマでも同じなんだろうなぁ、運動性能を上げるには無駄な部品は不要になる。
オートエアコン、パワステ、カーナビ、電動レザーシート、電動トップ、安全デバイス、 等
これら、てんこ盛りのスポーツカー、安いはずがないですわ。
これらを必要最低限、エアコン、カーステレオだけを付けてスポーツカーとしたのがロータスエリーゼになる。
そしてルノースポールスパイダーはそれさえ無くしたマジで遊び専用のスポーツカーだと思うんだ。
500kgのクルマで80馬力と1000kgで160馬力はほぼイコールだね。
パワーウェイトレシオという言葉がある。
500kgが6.25で1tのクルマも同じだ。
メガーヌは1360kgで228馬力、パワーウェイトレシオは5.96だ。
スピダーは960kg150馬力、パワーウェイトレシオは6.4
となると、スピダーよりもメガーヌが加速は良い事になる。
因みに僕のDucatiMonsterStripe は180kgで109hp なんとパワーウェイトレシオは1.65kg/hpになるのだよ!
何を書いているのか、だんだん分からなくなってきたぞ、どうしよう(;^ω^)
兎に角、スポーツするには軽いに限ると言いたいのであります。
豪華設備をつけると重くなるから、排気量を大きくしてパワーアップする、重くなるから足回りの強化、フレームの強度が必要だ。そんな事をするからそれぞれが重くなる。いたちごっこだと思うな。
何を言いたいか、思い出したわ。
僕がスピダーを買ってしまった事を正当化する為の自己暗示(;^ω^)
この駄文に背後までお付き合いいただきありがとうございました
ワッハッハー♪
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