zello

まずはスマートフォンにZelloをインストールする。
android、iPhoneでも使えます。
インストールするとインターフェイスはこんなふうに。

真ん中の大きな丸いところをプッシュして会話をする、離すと切断となる「PTT」（Push to Talk）です。
いつ使うのか？
クルマのツーリング時の連絡用に使います。
いつも数台でツーリングに行くのですが、走行中の連絡は携帯電話となるわけで、運転中に電話は使えませんよね(^_-)-☆

で、トランシーバーを使ってみたが、省電力型トランシーバでは距離が微妙さらにトランシーバからの音が車のエンジン音、風を切る音で聞こえない。で、どうする？
見つけたのがこの「Zello」でした。

Zelloを起動、連絡先を設定、連絡先追加のブルーのボタンからメールアドレス、電話番号とかから相手を登録する。
相手も無論設定から登録してもらい、お互いの相手のアイコンを選ぶとスタンバイとなる。

画面の真ん中に大きな円がPTTボタンとなり、押しながら会話するというトランシーバーと同じ使い方ができる。
これは便利だ！
で、実際ツーリングで使ってみたらいろいろ不具合が見つかった。
・イヤホンマイクのケーブルが長くて、スッキリしない。
・スマホは時間が経つとスリープとなって、画面真っ暗、指紋認証で起動しないと会話を開始できない。
・車を降りたり乗ったり、いちいち長いケーブルを手繰って、スマホを手に持ち．．．．．すっごくメンドイ。
・結局面倒で使ったのは最初だけ。

以上の問題を解決できそうなアイテムがこれ！
Bluetoothでスマホと連動するPTTボタンです。
これがあれば、スマホをポケットに入れ、長いコードは短く束ねてスマホと一緒にポケット。
PTTボタンはサイドブレーキレバーにくっつければ、いつでも会話ができる筈だ。

来週には実際に使うチャンスがありそうだから、結果は報告いたします。
ま、間違いなくこれなら使えそうだよ。