シンポジウムに行って来た

村越さんはOLの方で、先日のNZ世界戦ロゲでリカさんとペアだった方、静岡大学教授。
山西さん、立正大学の教授で市民ランナーの「教祖」としてランニング界を牽引されてきた方らしい。
杉本のおじい様は、神奈川県山岳連盟副会長、NPO北丹沢山岳センター理事長、神奈川県・山梨県東部トレイル連絡協議会etc．．．丹沢のトレランレース等の主催をしている方。
お年を召していらっしゃるのだか、考え方は素晴らしく、山岳連盟、トレランの将来を真剣に考えられていらっしゃる方です、尊敬出来る、カッコイイおじい様でした。

番場洋子さん、実に女性的で一般的な意見を述べてくれていたと思う。
トレランは辛いと思う．．．もっと簡単に気軽にトレイルを走りたい。
着替えの入った大きな荷物を背負って走るのは嫌だ．．．．とか。
実に納得出来る考え方だ。

トレランを始めたいと思って始めたけど、ちょっと辛いし面倒と思っている女性がとても多いのではないのかな。
今後のトレランに期待する事として、
①”トレラン”ステーション
②パーマネントコースの地図を活用
③GPSの活用

うーーん、いいと思う。

飯能で「トレランステーション計画」いよいよ時期かな？
面白い事やりたいしね♪