少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

12月2日 大谷杯3回戦○vs日吉台リトルファイターズ

2006-12-02 17:31:42 | 公式戦結果

12月2日 大谷杯3回戦vs日吉台リトルファイターズ
結果:9-2で勝利
時間:12:20~13:40
場所:酒々井公共用地
出場:4年:松崎、堀口、糸井、安部、佐藤、松戸、菊地、      
         3年:藤田、濱田、窪田
記録:窪田, 
後審:糸井、濱田

 <LJ>
バッテリー(投球数):堀口(35)、安部(34)=安部、佐藤
被安打:2、与四死球:2
本塁打:安部
3塁打:堀口
単打 :松崎、藤田、糸井、菊地
安打:計6、
四死球計6

<試合内容>
初回2死から四球の堀口が糸井のセカンドゴロの間に好走塁で一点先取。
相手もその裏、死球のランナーをおいて、4番のライトオーバーの痛烈な2塁打で
同点。
2回のLJは2四球を足がかりに、松崎、藤田の連続安打で3点をとり、突き放す。
先発投手堀口は抜群の安定感で2回、3回を6人で片付けた、
3回は安部の右中間への本塁打も飛び出し、完全にLJのペース。
4回からリリーフした安部がフォーム改造の成果か、2回を危なげなくねじ伏せた。
最終回のLJは堀口のセンターオーバーの3塁打で口火を切り、
ランナーをためて、代打菊地の2点タイムリーも実に効果的にダメ押しとした。
最後の守りはライト前の浅いあたりを藤田が執念の
スーパーダイビングキャッチ!これでゲームセット!

<コメント>
主力の松崎が風邪でフラフラの状態でありながら、気力を振り絞ってのプレーに
皆が、奮起しないわけがない。相手投手は本格派でありながら、
対するLJの堀口、安部の両投手も引けを取らず、球のキレ、スピード、
コントロールともに申し分なかった。
守備陣もノーエラーでいつものLJの実力が出せたと思う。
LJはここ4試合は強い戦い方をしており、これでベスト8。
明日は酒々井運動公園のスタンドのあるすばらしい球場でやれる。
相手の酒々井ジャガーズは強打の好チーム。
大丈夫!全員で力をあわせて全力でぶつかろう!