少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月25日 練習試合 ●3-6vsユーカリベアーズ、 ○9-6vs酒々井ジャガーズ

2007-11-25 19:03:21 | 練習試合結果

11月25日 練習試合 (変則ダブル)
●vsユーカリベアーズ3-6 ○vs酒々井ジャガーズ9-6 
9:30~15:40
場所:リトル専用G
出場:13名全員    

今日は6年生不在のため、佐倉と酒々井の2チームを招いての変則ダブルを行った。天候にも恵まれ、今回いい機会がもてたことを感謝します。

1回戦 ●vsユーカリベアーズ3-6
<LJ>     
バッテリー安部(83)、堀口(24)ー松戸     
被安打2(安部)       
与四死球5(安部4、堀口1)          
失策2      
安打2 松戸、安部 (2塁打:松戸 単打:安部)                 
四死球 3

相手先発投手のスピードボールが外角低めにコントロールされ、
これは1点をとるむつかしさ、緊張感をどう持続できるかのいい練習に
なると試合早々感じてた。
我々は初回にスクイズで点を取ったが、三回には四球のランナーを
内野ゴロに間に返され1-1となる。
4回もバントヒットと長打で二点をとり、ここまでの展開は
理想的であったが、その裏、四球2個とエラー2個で大量5点を献上し、
押し切られた。
しかし好投手相手に小技で対抗できることもわかり、
今後も足と小技をからめて、すきのない野球もできるようにしていきたい。

2回戦 ○vs酒々井ジャガーズ9-6

<LJ>     
バッテリー 堀口(60)、糸井(42)、安部(28)ー松崎     
被安打6(堀口)       
与四死球5(堀口1、糸井2、安部2)          
失策2      
安打4 (2塁打:安部、松戸 単打:堀口、佐藤周)                 
四死球 8

ちょうど1年前の大谷杯のベスト4をかけた戦いで敗れ、
選手皆で悔し涙した相手との再戦。
初回いきなりの内野エラー、四球、長打から始まり、3点を与えたが、
その後、先発堀口が緩急自在の投球で、相手打線を封じた。
その後の二人の投手がスピードはあるも、制球に苦しんでいたのとは対照的。
5回表を終わり、5-2とリードされていたが、その裏に四球に長短打を絡めて
逆転した。
ただしカウントミスやふりにげ対応がしっかりできてない点では、
LJもまだまだのレベルでしかない。
佐藤周が最終回にしっかりとヒットが打て、走塁も合格。
今、一番の成長株として今後に期待したい。


11月23日 練習試合 ○ 11-1vs四街道ブルースターズ

2007-11-25 18:49:26 | 練習試合結果

11月23日 練習試合 ○ 11-1vs四街道ブルースターズ 
13:00~15:40
場所:鹿放グランド
出場:糸井、堀口、松崎、松戸、安部、西尾、森(翔)、成田、佐藤正、熊谷、
佐藤(周)、森(大)    

<LJ>     
バッテリー(投球数):堀口(60)、安部(31)、糸井(14)、=松戸     
被安打3(各1)       
与四死球2 堀口(1)、安部(1)          
失策0      
安打10 (2塁打: 森、糸井、単打:安部3、松崎2、堀口、森、成田)                 
四死球14 

<コメント>
四街道ブルースターズのホームグランドにお邪魔しての練習試合。
今年のはじめに敗戦していた相手との再戦。
相手投手の乱れで終始塁上をにぎわす展開になったが、
サインミス、振り逃げなのに走らない、2死でランナーがスタートしない等の
細かいミスがまだまだある。
しかし3投手ともよく投げた。三人で2四球、被安打3は見事。

このくらいの投手リレーができれば、きちんとした試合ができる。