少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

7月19日 関団連一回戦○12-5 vs 千葉ヤンキース(四街道

2008-07-20 06:45:37 | 公式戦結果
7月19日 関団連一回戦○12-5 vs 千葉ヤンキース(四街道)

時間:11:00-12:30 
場所:専用グランド

バッテリー:堀口5回(75)ー松戸
安打13:さく超え本塁打(糸井)、
二塁打3(松崎、松戸、森翔)、
単打9(安部3、堀口2、松戸2、松崎、森翔)
四死球:3

被安打:7(二塁打3、単打4)
与死四球:ゼロ

初顔合わせの四街道のチームとの関団連の1回戦。
全員を出場させると言っておきながら、試合は
3回表まで1点差でどうなるかわからない展開の中で、
5回にやっと出せるめどがついたと思ったら、
一挙にコールドの展開になった。
子供たちに悪いことをした。
LJの攻撃は、今日は打線がいい形でつながった。
4回は2点、5回は4点、この6点はいずれも二死から。
足を絡めて効率よく得点できた。

今日の夜、明日の夜は恒例の西福寺のお祭り。
狭い境内で、LJは焼きそばや金魚すくい(今年はスーパーボールすくい)
のお店を出す。
昨日はお母さんたちのがんばりも大きく、
準備したものずべてががほぼ完売した。
ここでうれしいのは卒業生にたくさん会えること。
高校3年生でつい先日、高校野球の最後の試合を終えた彼らや
現役高校生、中学生、そして小学校時に一緒に応援していた親たち。
別のクラブの子供たちも気さくに声をかけてくれる。
みな、とても立派になった姿を見せてきちんと挨拶してくれる。
野球を一緒にやっててよかったと思う。

7月13日 関東学童県準々決勝●2-8 vs 富岡ファイターズ(木更津)

2008-07-20 00:08:07 | 公式戦結果

7月13日 関東学童県準々決勝●2-8 vs 富岡ファイターズ(木更津)

時間:1240-14:30 
場所:県軟式野球場

バッテリー:堀口4回(79)、松崎2回(29)、安部(14)ー松戸
安打6:3塁打(松崎)、単打5(藤田2、堀口、安部、松戸)
四死球:8

被安打:9(本塁打1、3塁打2、単打6)
与死四球:5

<コメント>
県ベスト4をかけて、木更津のチームとの対戦(拓大紅陵と同じユニフォーム)
前日の雨延期のため、こちらのみ一日二試合という
残念ながら不利な組み合わせとなった。でもこれも試練。

相手の先発投手はすばらしかった。小学生離れした体格で
きれのいい速球をビシビシ放り込んでくる。
県大会にはいい投手がいるということを改めて実感した。

反省の第一はこの暑さの中で、朝の試合で77球を投げた投手を
午後も先発起用して79球も投げさせてしまった。
この試合に関しては、私自身としては子供の体調を見極めきれずに
継投の時期を見極められなかった・・ことも負けた要因かもしれない。
大体、負けるときは監督の迷いに起因することが多い・・と思う。
(少し気負いすぎ?)

監督の仕事で一番大事なのは選手起用・・かな?
好調な選手を見極め、試合の流れを
感じて、後は理屈でなく、自分の信じたとおり、選手起用をする。
これをやって負けたら、仕方ない。監督の責任。
しかし、今回はそれがうまくいっても、勝てた確信はもてないが、
もう少しまともな試合ができたかもしれない。

相手の富岡ファイターズはよく鍛えられた、
きびきびとした動きのとてもいいチームだった。
またわれわれと違い、気合が表に出る、そして勝ちたい気持ちが
ジンジンつたわってくるような、選手たち。
いつも感じるが、
この気持ちの持ち方の差が試合結果につながることがとても大きい。
この1試合にかける意気込みが相手のほうがはるかに大きかったと思う。

でもここで負けたことは悔しい!とても悔しい。
グッドルーザーにはほど遠いですわ。