少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

今日の長嶋杯

2009-11-07 22:52:37 | 中学野球

一回戦敗退、1-0。
7回最終回二死までノーヒットに抑えられていながら、
4番樋口がレフト前へ見事なクリーンヒット。
5番四球後、ノーサイン重盗で二塁三塁まで
追い上げたが、1h10mの息詰まる投手戦が幕を閉じた。

いい試合だった。エースは被安打はわずか2。
1番をつけて、見事な投球。気合がボールにこもっていた。

息子は1月前から捕手をやらされ、ストライクもポロリ、ポロリの不安いっぱいの
試合だったが、相手に盗塁を一つも許さず(走ってないが(笑))まあまあかな。

ほんとに、勝たせてあげたかったが、レギュラーを怪我、インフルで二人
欠きながら、見事な試合だったと思う。

先日、小学校のチームのエースが遊びに来て、わがLJから
2人入っているチームが県大会で優勝したとうれしそうに話してくれた。
これは指導者冥利です。感激です。

一方で、中学になっても、自覚が足らなくて、いい加減にやっている卒部生の
うわさも、時々、耳に入る。残念!
頼むよ、君たち。
今、すこし迷っていても、きっと、何年かしたら、
ひたむきな姿を見せてくれることを僕は信じる。よ