少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

7月13日 関東学童県準々決勝●2-8 vs 富岡ファイターズ(木更津)

2008-07-20 00:08:07 | 公式戦結果

7月13日 関東学童県準々決勝●2-8 vs 富岡ファイターズ(木更津)

時間:1240-14:30 
場所:県軟式野球場

バッテリー:堀口4回(79)、松崎2回(29)、安部(14)ー松戸
安打6:3塁打(松崎)、単打5(藤田2、堀口、安部、松戸)
四死球:8

被安打:9(本塁打1、3塁打2、単打6)
与死四球:5

<コメント>
県ベスト4をかけて、木更津のチームとの対戦(拓大紅陵と同じユニフォーム)
前日の雨延期のため、こちらのみ一日二試合という
残念ながら不利な組み合わせとなった。でもこれも試練。

相手の先発投手はすばらしかった。小学生離れした体格で
きれのいい速球をビシビシ放り込んでくる。
県大会にはいい投手がいるということを改めて実感した。

反省の第一はこの暑さの中で、朝の試合で77球を投げた投手を
午後も先発起用して79球も投げさせてしまった。
この試合に関しては、私自身としては子供の体調を見極めきれずに
継投の時期を見極められなかった・・ことも負けた要因かもしれない。
大体、負けるときは監督の迷いに起因することが多い・・と思う。
(少し気負いすぎ?)

監督の仕事で一番大事なのは選手起用・・かな?
好調な選手を見極め、試合の流れを
感じて、後は理屈でなく、自分の信じたとおり、選手起用をする。
これをやって負けたら、仕方ない。監督の責任。
しかし、今回はそれがうまくいっても、勝てた確信はもてないが、
もう少しまともな試合ができたかもしれない。

相手の富岡ファイターズはよく鍛えられた、
きびきびとした動きのとてもいいチームだった。
またわれわれと違い、気合が表に出る、そして勝ちたい気持ちが
ジンジンつたわってくるような、選手たち。
いつも感じるが、
この気持ちの持ち方の差が試合結果につながることがとても大きい。
この1試合にかける意気込みが相手のほうがはるかに大きかったと思う。

でもここで負けたことは悔しい!とても悔しい。
グッドルーザーにはほど遠いですわ。


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