鹿児島中央駅から空港バスに揺られること1時間。

鹿児島空港に到着しました。

早速、展望デッキへ。と思いましたが、まずはこちら。航空展示室「SORA STAGE」へ。

ここには鹿児島空港に就航しているエアラインのモデルプレーンが展示されています。

さらに、奥に進むと航空機のパーツやモックアップなどがあります。

ANAの747-400のウイングレット。展望デッキからだと小さいウイングレットですが、近くで見ると結構大きいです。

JACのQ400のモックアップ。実際に訓練で使用されていたものです。鹿児島空港は日本エアコミューターの拠点でもあります。

モックアップの機内は実際の座席配列です。後方は2-1アブレスト。SAAB340B用の座席配列です。

展望デッキに出る出口には丸いエンジンカウルがあります。

このエンジンカウル、747-300のもののようです。

展望デッキに出ました。鹿児島空港は晴天です!

滑走路の向こう側に見える山は霧島連山です。KAGOSHIMAの文字と一緒に。

JALの767-300ERが出発準備を行っていました。

鶴丸をはがされたQ400がいました。機体番号はJA849C。JACのQ400はATR42-600の導入でどんどん数を減らしています。奥にはスカイマークのタイガースジェットが駐機しています。

鹿児島空港で撮影したかった機体。JACの最新鋭機、ATR42-600です。1号機と2号機は機体後方にハイビスカスの花がペイントされています。Q400を猛烈な勢いで退役に追いやっています。

ATRと到着機はSAAB340B。ATRはSAABの後継機です。

出雲でもおなじみのSAAB340B。本拠地鹿児島で見るのはなんだか新鮮です。SAABも現在、出雲~福岡・隠岐線に投入されていますが、近いうちにこちらもATRに機材が変わることでしょう。

鹿児島には国際線も複数路線就航しています。チャイナエアラインは鹿児島~台北線を運航しています。

伊丹やセントレアでは存在感を放っているANAウイングスのQ400もJACの本拠地鹿児島では影が薄いです。

先程のATR、JA02JCがテイクオフ!

出発するソラシドエアと到着してきたJ-AIRのエンブラエル。ソラシドエアは初日に熊本空港で出発を見届けた鹿児島県曽於市のPR機材です。

J-AIRのエンブラエルは鹿児島発着の離島路線にも多く投入されています。

チャイナエアラインの離陸はKAGOSHIMAの文字と一緒に。

ANAのQ400もセントレアに向けて飛んで行きました。

J-AIRのエンブラエルE190は鹿児島~伊丹線で初就航を果たしました。現在、鹿児島~伊丹のJAL便は全てこのE190です。

先程のソラシドエアも羽田へ向かいました。

E190は伊丹へ。

JACのQ400がお降りてきました。

JALの767-300ERがプッシュバック。霧島連山と絡めてみました。

ATR42-600のJA01JCが降りてきました。

JAL767は羽田へ。

海上保安庁のSAABがタキシングしてきました。機材整備をJACに委託しています。

鹿児島はJ-AIRも多くの路線を持っています。

Q400がテイクオフ!

スカイマークは鹿児島~神戸線に就航しています。

薄い雲の中、SAABがテイクオフ。

鹿児島にはLCCも就航しています。PEACHがやってきました。

関空~鹿児島線に就航しています。

JAL737-800は羽田から。

霧島連山と。

ノーマル塗装のATR42-600はJA04JC。JACフリートの最新鋭機です。

ハイビスカスのJA02JCが帰ってきました。

ANAの767-300が降りて来ました。

羽田からです。

伊丹の主役、ANAのQ400とJ-AIRのエンブラエルも鹿児島では脇役です。

SAABとQ400。

またまたノーマル塗装のATRが降りてきました。

JA03JCです。早くも現在飛んでいるATRコンプリート! 離島路線中心なので運行頻度が高いです。なので頻繁に見れます。

短いターンアラウンドタイムでPEACHは関空へ。

出発したATRと到着機はFDA!

フジドリームエアラインズは鹿児島~静岡線に就航しています。緑のJA11FJです。緑塗装は2代目ですね。

駐機しているATRと奥にはLCCのジェットスター。

ジェットスターは鹿児島~成田・セントレア線に就航しています。

JAL737-800のテイクオフ。
一旦切ります。次回も鹿児島空港編です。