NAOの乗り物探訪日記

飛行機好きの若僧です。島根県の出雲縁結び空港がベースです。鉄道や高速バスも好きです。良かったら見てください!

下関・門司旅行④(2019.9.16 門司港名物と夜景)

2019-09-30 03:40:29 | 旅行
今回は門司港での夜景です。


ホテルでクールダウンしてから再び門司港駅へ。


夕暮れ前に夕食を。外観が素敵だったので門司港駅前の「王様のたまご」というお店へ。このお店は門司港名物の焼きカレーの名店です。


私は「王様の焼きカレー」をオーダー。オーブンで焼かれた香ばしいカレーは卵やチーズとの相性抜群! 一瞬でファンになってしまいました! このお店は焼きカレーの他にもオムライスなどが名物とのこと。テラス席もあるので関門海峡や綺麗な夜景を楽しみながらエレガントな食事をしてみてはいかが?


焼きカレーを堪能してからは門司港の夜景撮影。旧門司税関。


ブルーウイング門司。












対岸の下関方面も。ちょっと遠いな(^-^;


望遠レンズに付け替えて下関海峡ゆめタワー。




関門橋もライトアップされています。


神戸や長崎と比べて人も少ないのでゆったりと廻れました(^^♪


最後に門司港駅をバルブ撮影。美しいですね(^^♪ 私の他にも数人の方が撮影に訪れていました。これにて門司観光終了。

翌日は朝から小倉駅で新幹線撮影、そして新幹線で博多へ移動して、午後からは福岡空港で飛行機撮影です!

下関・門司旅行③(2019.9.16 関門人道と門司港レトロ)

2019-09-27 23:58:27 | 旅行
今回は関門海峡を渡って北九州は門司港まで向かいます。


下関駅からバスに乗って関門橋下までやってきました。逆光ですが、美しい関門橋を見ることが出来ます!


ここは源氏と平家の最後の戦い、壇ノ浦の合戦の舞台となった場所です。


多くの大砲が北九州を向いています!


カッコイイですね(^^♪


目の前の関門海峡は多くの船舶がひっきりなしに通過していきます。


関門海峡は実は歩いて渡れるというのは有名ですが、今回、私も初めて自分自身の足で九州入りします。


関門人道は歩行者は通行量無し。バイクは通行量20円がかかります。一応国道2号線です。


人道内は適度な温度で快適です。ランナーの方も多く走っていました。


少しずつ下っていきます。丁度真ん中あたりが山口県と福岡県の県境になります。初めて徒歩で九州へw


市で言えば下関市と北九州市の市境になります。


今度は少しずつ上っていきます。


北九州側に到着。ここからエレベーターで上に上がります。


関門橋を北九州側から。


門司港レトロ地区まで歩いて行きます。関門橋、なかなかメカメカしいですねw


ようやく順光で撮影。


門司港レトロ地区まではトロッコ列車が走っています。




対岸は下関唐戸市場。




トロッコ列車が走り去っていきました。


門司港レトロの駐車場にはレトロな市電が展示されています。


まずは景色を楽しむために門司港レトロ展望室へ上がります。


門司港駅方面。


こちらは関門海峡と下関方面。なかなか絶景ですね。


大きな駅は門司港駅。九州の最北端の駅ですね。


こちらでも絶景を楽しめました(^^♪


さらにレトロ地区を歩いていきます。こちらは日本で唯一の人道の跳ね上げ式橋、ブルーウイング門司。






バナナマンの人形。門司港はバナナのたたき売りの発祥の地でもあります。


こちらは旧門司税関。


歩き疲れたので一旦ホテルへ荷物を置きに行きます。レトロなたたずまいの門司港駅。


中も明治時代のようなレトロな雰囲気です。


門司港駅も頭端式ホームになります。


JR九州を代表する列車たちが。


小倉駅まで移動します。


宿泊するのは東横イン小倉駅新幹線口。部屋からは新幹線がよく見えます。一旦、クールダウンして再び出かけます。

次回は門司港レトロ地区の夜景です。

下関・門司旅行②(2019.9.16 海峡ゆめタワーと唐戸市場!)

2019-09-25 22:59:45 | 旅行

下関に到着しました。日差しが強いです!


下関駅は本州最西端の駅です。


海峡ゆめタワー方面へ歩いていきます。下関国際ターミナルからは韓国のプサン行きのフェリーが出ています。


ヤシの木がなんとも南国チックw


下関海峡ゆめタワー下まで歩いてきました。前回訪れたときは夜景しか見ていなかったので明るい関門海峡を見てみます。


青空を反射する美しいタワーです(^^♪


大人は1人600円の入場料がかかります。


エレベーターで地上140mの展望台へ。関門橋方面です。美しい(^^♪


反対側は北九州方面です。この日は視程も良く、北九州の工業地帯までよく見えました!


ここから北九州の工場夜景を撮っても良いですね。


眼下は下関市です。今歩いてきた道が小さく見えます。


下関総合車両所。多くの車両が休んでいます。


関門海峡側は見どころが沢山。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で有名な巌流島。


唐戸市場と下関海響館。


対岸は北九州の門司港レトロ地区。


関門橋もよく見えます。


海峡ゆめタワーは全日本タワー協議会(20タワーズ)に選ばれています。こうやって見ると東京スカイツリーって圧倒的に高いですねw


1つ下の階には休憩室が。ここからも景色がよく見えます。


縁結びスポットも。


絶景を楽しめました! 唐戸市場方面へてくてく歩いていきます。せっかくなので海沿いを歩きます。


日差しが強く気温も高いですが、適度に風が吹いてくれるので体感温度はかなり低いです。


下関遊覧フライトはここから飛んでいます。










下関カモンワーフからは門司港レトロ地区行きと巌流島行きのフェリーが出ています。






下関と言えばフグですね。地元では「ふく」と言われています。








それにしても暑い! 3連休中なので人も多いです。


唐戸市場の中を廻ってみます。大きなフグのオブジェ。


多くの人で活気がありました。


折角なので市場内でフグのから揚げと大きなエビフライを買って昼食としました。


昼食後は亀山八幡宮へ。


ちょっとの間でしたがお参りしていきました。


ゆったり見て廻った後は荷物を取りに一旦下関駅へ戻ります。この後は、北九州の門司へ行くために関門海峡人道へ行ってみました。

次回は、初めて徒歩での九州上陸です!

下関・門司旅行①(2019.9.16 700系新幹線で下関へ!)

2019-09-23 23:08:49 | 旅行

翌日、早朝の岡山駅新幹線ホームです。


今回は、岡山から新下関へ新幹線で向かいます。






出発まで新幹線を撮影しながら待ちます。


今回、乗車するのはひかり441号です。鉄道ファンにはお分かりかと思いますが、このひかり441号は…。


16両編成の700系での運行なのです! 今回の旅の目的の1つは2020年春のダイヤ改正で引退してしまう700系に乗車することです! 今回はJR西日本所属のB5編成でした。


赤いひかりの方向幕。


岡山駅7:03発のこのひかり441号は朝の通勤にも使用されるので自由席は人が多いと思い、今回はグリーン車を予約していました。


岡山駅出発。グリーン車は快適ですが、意外と人が多いです。


朝の車内販売ではおにぎり弁当やサンドイッチ弁当を販売しています。私は朝食におにぎり弁当をチョイス。


広島車両所にJR呉線の観光列車「瀬戸内マリンビュー」がいました! 初めて見た!


広島駅到着直前には広島カープの本拠地、MAZDAスタジアムが見えます。


広島駅到着。10分間停車します。


広島駅では後続のさくら541号が追い抜いていきます。このひかり441号はひかり号では唯一さくら号に抜かれる列車なのです。


岡山駅から2時間ほどで新下関到着です。


700系、引退前に乗車することが出来て良かったです。できれば撮影も…。


新下関駅には後続でひかり491号という列車もやってきますが、このひかり491号は名古屋始発で唯一の東海道新幹線から博多まで直通するひかり号なのです。現在のひかり号はかなり特殊な要素を持った列車が多いです。


新下関は島式1面2線ホームと単式1面1線ホームを持った駅です。各駅停車のこだまの他、ひかり、さくらの一部列車が停車します。


在来線ホームへ向かいます。駅の構内には下関らしくフグのオブジェが。


1年半ぶりの下関です!


新下関から在来線で下関へ向かいます。


まさかの改札がICカード対応じゃなかったので切符を買いますw


新幹線から在来線まではそこそこ長いコンコースを歩いて行きます。


観光列車「〇〇のはなし」という列車も走っています。


在来線に乗って下関へ。


10分ほどで下関駅到着です。ここからJR山陰本線と九州方面への列車に接続しています。


本州最西端の駅らしく、ホームからは海が見えます。お隣の駅は九州に上陸して門司駅になります。


優雅な列車旅を終えて、ここから本格的に観光スタートします。

次回からは快晴の下関観光です!

山陽新幹線沿線撮影!(2019.9.15 兵庫県赤穂市にて)

2019-09-21 13:18:29 | 新幹線
9月15日から9月18日まで会社の連休と誕生月の有給休暇を利用して下関・門司へ旅行へ行ってまいりました。4日間非常に天候に恵まれ、素晴らしい旅になりました! 今回から下関・門司旅行記をアップしていきます。


まず初日。9月15日の早朝の松江駅です。この日は特急やくもで岡山へ行き、山陽新幹線の沿線撮りをして岡山ステイ。翌日の朝の新幹線で下関へ向かいます。


乗るのは朝1番列車の特急やくも2号です。今回は往復利用ではないので自由席で行きます。


2時間半で岡山駅に到着です。日曜の朝一とあってか自由席は満席とはいかないもののかなりの乗車率でした。


すぐさま、新幹線に乗り換え。700系レールスター運行のこだま728号に乗車。


お隣の相生駅で下車。発車を見送ってから在来線ホームへ。


JR赤穂線の普通列車に揺られて目的地の播州赤穂駅を目指します。


20分ほどで播州赤穂駅到着です。駅の2階にある観光案内所でレンタサイクルを借り目的の撮影地まで移動します。


自転車を漕ぐこと20分。目的地の新幹線撮影ポイントに到着です。レンタサイクルは事前予約は無し。電動付きで800円でした。


お目当ての撮影ポイントは山陽新幹線の沿線撮りではめちゃくちゃ有名な大津トンネルポイントです。真横を猛スピードで新幹線が駆けていきます!


早速やってきました! 大迫力で新幹線の編成撮影に最適な場所です! ですが、このポイントは足場が斜面なのと、架線柱と架線柱の間を抜く構図となるので最低でも400mmはある超望遠レンズ必須です。また、人気撮影地でもあるのでベストポジションで撮影できるのは2~3人程度です。この日はすでに撮り鉄の方々が5、6人は集まっていたので私のアングルはベストではなかったです。


上手く撮影出来た写真を載せていきます。






良い構図なのですが、左下のポールが気になります…。


撮り鉄、そして私のお目当てはこのハローキティ500系でした! 500系はカッコイイし、圧倒的に人気です! この500系が過ぎ去ってから撮り鉄の方々も引き上げていったので私も次の撮影地に移動しようとしましたが、せっかく来たんだからベストポジションで撮ってみよう! と思って撮影続行。


これがそのベストポジションから撮影出来た渾身の1枚です! 最初の場所から斜面を10歩程度上った場所からだと障害物も無く編成をきれいに撮れます! 新幹線をカッコよく撮影できる良いポイントですね! この日は3連休ド真ん中の日曜日だったので、今度は平日に訪れたいです(^-^;


続いて下りのハローキティ500系を撮影しようと自転車を走らせて着いたのがこちら。赤穂市内を流れる千種川にかかる千種川橋梁です。長船にある吉井川橋梁と同様、新幹線の車両下までスッキリと撮影出来るポイントです。こちらも山間を抜けていく山陽新幹線らしい絵が撮影出来る有名撮影地です。


早速やってきました。車両をスッキリと撮影出来ます。








この8両のN700系はお気に入りショットです(^^♪


そして下りのハローキティ500系がやってきました。山間をド派手なピンク色の新幹線が駆け抜けていきます! ただ、暑すぎるので500系を撮って撤収します。


レンタサイクルを返却して播州赤穂駅からJR赤穂線で岡山駅へ向かいます。


播州赤穂駅からはJR西日本が誇る俊足長距離列車「新快速」が東へ向かって走っています。ですが、俊足の新快速も姫路までは各駅停車でのんびり向かいます。写真の223系は普通列車ですが、同型の車両が新快速にも充当されています。


私が岡山まで乗車するのは山陽本線ではおなじみの115系です。広島地区からは姿を消したこの国鉄型電車は岡山地区や山口地区ではまだまだ現役です。


この日の宿は東横イン岡山駅西口右。窓の外は御覧の通り絶好のトレインビュー!


山陽新幹線の全ての列車が停車するターミナル駅の岡山。新幹線が数分間隔で発着する様は圧巻です!


夜の岡山駅在来線ホームに並ぶDD51機関車と東京行き寝台特急サンライズ出雲・瀬戸。久しぶりにこの2ショットを見ました!


夜景撮影の練習をしてこの日は床に就きました。

翌日は朝からこの旅の1つ目の目的である新幹線に乗車します!