3週間も期間が空いてしまい、申し訳ありません。日に日に増えるネガティブなニュースにすっかり憔悴しきっていて全くやる気が起きませんでした。また、政府が推し進めるGo TOトラベルキャンペーンに合わせて投稿しようと思っていました。というのも、今回の記事では久しぶりに特急列車に乗車したからです。今までは旅に行こう! という趣旨の投稿は控えていましたが、Go Toトラベルキャンペーンで多くの方が旅行に行っているので今更抑えてもしょうがないと思い、投稿します。と言っても、出雲~松江間で乗っただけなのでそんなに気を使う必要はなかったですかねw
まずは撮影をしていたJR来待駅から出雲市駅へ向かいます。キハ47系のたらこ色です。山陰本線の主力列車ですね。
車内は平日のお昼前ということもありますが、乗客は2.3人しかおらず私の半径2メートル以内に人は来なかったです。
来待駅を出るとすぐに右側に宍道湖が見えます。乃木~宍道間は宍道湖を横目に走ります。
来待駅の1つお隣のJR宍道駅は豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風の停車駅になっています。
宍道~荘原間では出雲平野の向こうに出雲空港も見えます。
日本三美人の湯として有名な湯の川温泉の最寄り駅、荘原に到着。
荘原を出ると列車は出雲平野を進みます。周りは田園風景です。
出雲市駅到着直前に中国JRバスの営業所が見えます。ウイルスの影響で運休が続いている高速バスがずらりと並んでいます。
出雲市駅に到着です。
乗ってきたキハ47系は折り返し米子行きになります。
島式ホーム2面4線の出雲市駅。山陰本線の主要駅の1つで全ての列車が停車し、特急やくもと寝台特急サンライズ出雲の始終着駅となります。
出雲市駅の1つお隣の西出雲に隣接してJR西日本後藤総合車両所の出雲支所があります。
4番線にキハ120系が入線。元JR三江線で走っていた車両も現在は出雲市以西の山陰本線の普通列車の主力として活躍しています。
ホームには各特急列車の乗車位置が記されています。
トワイライトエクスプレス瑞風の乗車位置もあります。
一旦、改札の外へ出て切符を購入し再度ホームへ。特急スーパーおきとスーパーまつかぜの乗車案内もあります。
乗車位置にはLEDの案内板もあります。
この時間は特急が続けてやってきます。
今回乗車するのは米子行き特急スーパーおき2号です。今回は出雲市~松江間での乗車なので自由席です。
187系が入線してきました。
鳥取県の梨の花が描かれています。この187系は島根県と鳥取県がお金を出し合って山陰本線のスピードアップを図り投入された車両なのです。島根県の花は牡丹です。
座席はJR西日本のスタンダードなシートです。
出雲市駅を出るとすぐに斐伊川を渡ります。
振り子式車両なので高速運転が可能。カーブが続く区間ですが、約110km/hの高速運転を行います。
宍道湖を左側に見ながら乃木駅手前から内陸部に入ると間もなくJR松江駅に到着です。
187系は全車普通車なのですが、自由席と指定席に利用客の差があるようで、自由席はそこそこ埋まっているのですが、指定席は本当にガラガラです。指定席の半室をグリーン車にしてほしいと思うのは私だけでしょうか。
30分程で松江駅に到着です。私もここで降ります。
187系は鳥取から新山口まで走っています。忌々しい疫病が収まったら詳しいレビューを行いたいと思います。
松江駅も島式ホーム2面4線です。
丁度、岡山行きの特急やくも18号が入線してきました。
381系と187系が並びました。187系は特急スーパーまつかぜ5号益田行きです。
帰りはキハ126系の普通列車に乗車します。
松江から乃木までの1区間ですが、前面展望を楽しみます。
乃木駅に戻ってきました。久しぶりの特急列車乗車は短い区間でしたが、高速走行を楽しめました。早く日常を取り戻して特急列車の旅に行きたいです。
そして、この日の夕方、再び朝撮影したポイントで東京行きのサンライズ出雲を狙います。正直、朝の撮影が微妙に終わっていたのでリベンジがしたかったのです。まずは岡山行き最終のやくも30号で練習。
キハ126系の普通列車米子行き。
そして本番。東京行きサンライズ出雲です。
良い撮影が出来満足(^^♪
個人的には今一番乗りたい列車なので早く疫病が収まってほしいです。
まずは撮影をしていたJR来待駅から出雲市駅へ向かいます。キハ47系のたらこ色です。山陰本線の主力列車ですね。
車内は平日のお昼前ということもありますが、乗客は2.3人しかおらず私の半径2メートル以内に人は来なかったです。
来待駅を出るとすぐに右側に宍道湖が見えます。乃木~宍道間は宍道湖を横目に走ります。
来待駅の1つお隣のJR宍道駅は豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風の停車駅になっています。
宍道~荘原間では出雲平野の向こうに出雲空港も見えます。
日本三美人の湯として有名な湯の川温泉の最寄り駅、荘原に到着。
荘原を出ると列車は出雲平野を進みます。周りは田園風景です。
出雲市駅到着直前に中国JRバスの営業所が見えます。ウイルスの影響で運休が続いている高速バスがずらりと並んでいます。
出雲市駅に到着です。
乗ってきたキハ47系は折り返し米子行きになります。
島式ホーム2面4線の出雲市駅。山陰本線の主要駅の1つで全ての列車が停車し、特急やくもと寝台特急サンライズ出雲の始終着駅となります。
出雲市駅の1つお隣の西出雲に隣接してJR西日本後藤総合車両所の出雲支所があります。
4番線にキハ120系が入線。元JR三江線で走っていた車両も現在は出雲市以西の山陰本線の普通列車の主力として活躍しています。
ホームには各特急列車の乗車位置が記されています。
トワイライトエクスプレス瑞風の乗車位置もあります。
一旦、改札の外へ出て切符を購入し再度ホームへ。特急スーパーおきとスーパーまつかぜの乗車案内もあります。
乗車位置にはLEDの案内板もあります。
この時間は特急が続けてやってきます。
今回乗車するのは米子行き特急スーパーおき2号です。今回は出雲市~松江間での乗車なので自由席です。
187系が入線してきました。
鳥取県の梨の花が描かれています。この187系は島根県と鳥取県がお金を出し合って山陰本線のスピードアップを図り投入された車両なのです。島根県の花は牡丹です。
座席はJR西日本のスタンダードなシートです。
出雲市駅を出るとすぐに斐伊川を渡ります。
振り子式車両なので高速運転が可能。カーブが続く区間ですが、約110km/hの高速運転を行います。
宍道湖を左側に見ながら乃木駅手前から内陸部に入ると間もなくJR松江駅に到着です。
187系は全車普通車なのですが、自由席と指定席に利用客の差があるようで、自由席はそこそこ埋まっているのですが、指定席は本当にガラガラです。指定席の半室をグリーン車にしてほしいと思うのは私だけでしょうか。
30分程で松江駅に到着です。私もここで降ります。
187系は鳥取から新山口まで走っています。忌々しい疫病が収まったら詳しいレビューを行いたいと思います。
松江駅も島式ホーム2面4線です。
丁度、岡山行きの特急やくも18号が入線してきました。
381系と187系が並びました。187系は特急スーパーまつかぜ5号益田行きです。
帰りはキハ126系の普通列車に乗車します。
松江から乃木までの1区間ですが、前面展望を楽しみます。
乃木駅に戻ってきました。久しぶりの特急列車乗車は短い区間でしたが、高速走行を楽しめました。早く日常を取り戻して特急列車の旅に行きたいです。
そして、この日の夕方、再び朝撮影したポイントで東京行きのサンライズ出雲を狙います。正直、朝の撮影が微妙に終わっていたのでリベンジがしたかったのです。まずは岡山行き最終のやくも30号で練習。
キハ126系の普通列車米子行き。
そして本番。東京行きサンライズ出雲です。
良い撮影が出来満足(^^♪
個人的には今一番乗りたい列車なので早く疫病が収まってほしいです。