こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

傷付ける行為が自らの心も傷つけている>小動物いじめ

2007年04月16日 22時51分49秒 | 聞きかじり、流し読み
先日なにげにTVの地域版ニュースを見ていると、背中に矢の刺さった野良猫さんを捕獲しようとしている様子が写ってました。う~ん、痛そう~(>_<)誰や、こんな悪さする奴は!!
しかしね、猫さんも野良猫なのでなかなか捕まってはくれないのだよ~(;_;)ほおっておいて傷が化膿でもしたらまずいじゃん。
と思っていたら、夜遅くになって、無事ゲージに引っかかってくれたみたい。ほっ♪
そのTV局のHPには写真がなかったので、写真の載っていた記事を紹介。
こちら→http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200704130010.html

でもねぇ、かわいそうやと思わないのかなぁ~犯人は。
自分が猫やったら、とか思わんのやね。
猫を狙って矢を放ったその時の気持ちってどんなんやろ。
なんとも思っていないんやろね、そいつは。
でもねぇ、できれば、どこかで、『痛っ!』と思っていて欲しいなぁ~
そういう気持ちを感じないほどに何か“悪”に走らせるものがあるのなら、それを取り除くことって出来ないのかな。
う~ん、痛いな。
犯人がすでに悪しか感じない心になっていたら、それを許している回りの環境も悪いのかも。
悪を悪と感じなくなっていても、どこか心の奥で悪に気付いて心が痛んでいて欲しい、と思うけど、どうなんやろ。
そんな『性善説』は今の社会には存在しないかな??
でも、少しは信じていよう、せめて、私だけでも。きっと犯人も痛みに気付いていると、、、
コメント
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