10回大会を振り返って③

【飲んで試合するのは危険ですのでお辞めください】

　実は、初日の夜に久々に飲みました(飲み参加者にコロナ出なかったんで告白)。あまり飲んでない影響から前半から酔いまくりでしたが、森保ジャパンの板倉の背番号くらいのお店をハシゴした感じです(最後は意識不明)。そんな事もあり、初日全勝のＲ－４５は二日目３連敗で波乱を演出しました。大人チームが初日強くて二日目弱いってゆーこの大会あるある発動した感じです。私の二日目初戦、コートに立つと乱打は出来るものの、眼球が揺れる感覚があり、ボールを打つ事が精一杯。全然余裕がありませんでした。こんなこと続けてるといつか死ぬんじゃないかと、なんとなく思った次第です。でも…楽しかった事は事実。まぁ、体に気を配りながら、楽しく飲めてハッピーハッピー。次の日に試合しなくてもイイ体制を作りたいなぁ。

【ＮＡＳＴＣの衰退】

　今回、男女共にＮＡＳＴＣが出場しました。が、中身はスカスカ。助っ人入れて、なんとか出場したってのが事実です。エース級の選手はいますが、ここ最近練習への参加も減っていました。家庭を持って、なかなか動けないってのが現状と思われます。発足当時は、同日に行われた全日本クラブ選手権にいつか出場したいと思って作ったこのクラブですが、今では夢物語になっています。１０年前なら出場すれば予選リーグは突破するくらいの力があるクラブだったんですが…。コロナ禍の影響も多少ありましたが、現在の立ち位置では出場しても予選突破は夢のまた夢の感じがします。この大会はＮＡＳＴＣがあって、それに集まって来るクラブチームがあって、試合して一緒に飲んで楽しくお祭り騒ぎをするのが裏テーマの大会でした。その出だしの部分の弱体化が、私がこの大会を行っていく意義が薄れていってる原因の１つになってます。10回大会という切りのイイタイミングで来年以降は運営から退いて、高校主体の大会としておまかせする形がベストじゃないかと現時点では考えています。ただ、今回の大会は久々に本来の形に近づいた感じがして、楽しかったって感じているんで、１年間考えてみたいと思います。

　それでも、参加して下さった多くの方々から「楽しかった」「来年も参加するんでよろしくお願いします」等々のコメントもらいました。嬉しい反面、複雑な感じがしてます。来年の事は来年になってから考えますが、今年の大会は大成功に終わり関係した方々に本当に感謝感謝です。これからもソフトテニスを楽しんで、今後もソフトテニスに携わって欲しいと思います。最後に…

　今年もスタッフ一同、あざ～した

p.s.全然関係ありませんが、個人的に一言「高城れにちゃん、婚約おめでとう」