高舘コートは終日強風吹き続ける中での開催となりました。ここ最近の左のエースと私の仕上がりからするとハルヒーとMくん以外には負ける要素が無いって何のデータもないけど勝手に自信満々で向った大館大会。組合せ見たらなんと初戦がハルヒー。リーグが3つあり、そーゆー時は毎度バラバラに配置される3ペアなんで、それは想定してませんでした。さらにハルヒーが1試合してからの対戦って事で、いきなり暗雲立ち込めます。
そんな状況に、いつも以上に集中力上げてコートに入れたのが良かったと思います。ゲームは一進一退で進むも、ゲーム4-2で勝利。普通はポーチでのポイント少ない私ですが、この試合では4、5本イケました。普段は全体的な試合を考えて駆け引きしながら前衛やってますが、正直今ある引き出し全部出し切ってやるくらいの試合で、スコアは競りましたが、自分の中ではここ数年で1番ってくらいの会心の試合でした。試合後、ハルヒーからもう一回試合しよって言われましたが、引き出しの物出し切ってネタ切れなんで丁重にお断りしました。実際にやったら私機能しなそうなんで…。とは言え、この試合の並行ポイントの際に左のエースのサイドパスでの得点が要所であり、とても効果的で気持ちが楽になってた部分も大きい要素でした。続く試合も4-0で快勝し、決勝リーグ進出で今季初のポイントゲットとなりました。
決勝リーグ初戦の相手はタック・サワペア予選で苦しんでたっぽいんで問題ないと思ってたんですが、仕上がってました。昨年試合した時の相手のクセを思い出しながら、試合に入る。1ゲーム目、1本サイドパスされるも配球が見えたんでボレーを決めたりするも、ドンピシャのボレーがバックアウトし2-4で落とす。その後もポーチ狙って出て行ったら横風でボールが曲がって来て逆モーションになってボレーミスったりして結構ハラハラでしたが、競った試合はファイナル6-5マッチで浮き球が来てハイボレーで決めって思ったらサワにフォローされ、そのボールはネット際へ返球され、それをなんとか返すも失点してデュースに。経験上、逆転負けする流れって感じましたが、結果は8-6で押し切りました。競りましたが、結果的には1度もマッチ握らせない終始リードする展開となりました。
最終戦はM・最愛の彼氏ペアここ最近、Mくんに対して「劣化が激しいんじゃない」ってイジってきた私ですが、その割には先週の東北選手権も準優勝と成績出てるんで、なんぼかでもゲーム取って苦しめて実感させてやるって気持ちで試合に入りました。1ゲーム目を取り、勢いに乗ったウチらは2、3ゲームもゲット。4ゲーム目は落とすも5ゲーム目のレシーブゲームで待望の3-2マッチハルヒーとの試合で引き出しの物出し切った私としてはとにかく攻めようとシンプルにサイドパスともう一つの2拓にして決め打ちの準備。選択は、後衛前ツイスト。ハルヒー戦でチャレンジするもネットミスして、それ以降は使ってないボールでした。ツイストはチョイ甘かったものの、相手ペアが両方とも追ってくれたお蔭でミスを誘ってゲーム4-1で勝利でした。毎回、Mくんと試合すると後衛同士のラリーでMくんが押し切り、それをやらせないために早めに動くとサイドを突かれる悪循環で完敗するってのが定番でしたが、ここ最近の左のエースのストローク力の安定感を信じてじっくりポジショニング出来た事が上手く行きました。強風のお蔭で甘くなったボールに、今までは動けなかった体が、今大会は反応出来ました。
このペア同士の対決で初勝利------~って事は…
久々の優勝
40年前にソフトテニスを教えてくれた師匠と教え子二人の3ショット。35で優勝したヒデタカは私の教え子なんで、孫弟子も優勝って師匠にとっては記念になった大会になったと思います。
今回の勝因は2つ1つ目であり、最大のポイントは左のエースのストローク力のアップにあります。強風の中でも安定したストロークを繰り出し、お蔭で私のポイントが多く、見てる人に私が上手なんじゃないかって勘違いさせる事が出来ました(そんなのをいつもはやらかす私でしたが)。もう一つは、1本目のミスが少なかった事今回は強風でトスが不安定だったため、どちらもカットサーブにしたんですが、二人ともセカンドがほぼファーストチックなためダブルフォルトも多く、チョイチョイゲームを自ら壊してきたって歴史がありました。でも、この日は1日通してどちらも2本程度のダブルフォルトで押さえました。また、レシーブも基本攻撃的な意識がある関係で要所でミスが出た時が負けパターンですが、それも今回はありませんでした。
今後は全日本小学生大会の強化等のため、地元鷹巣大会、県体、大曲大会はお休みとなります。ポイントも取ったし、インドアまでお休みしても問題ないって考えてましたが、左のエースに横手行こうねって言われましたのでスケジュール調整したいと思います。ま、最後に一言
アジカベ「マンモスウレピーです」
p.s.大会終了後ジュニアの練習へ向かってたらマサカズから電話が「アジカベさん、優勝カップ会場に忘れてるっすよ」。優勝するってのに慣れてないって、こーゆー事です。ハズい。
そんな状況に、いつも以上に集中力上げてコートに入れたのが良かったと思います。ゲームは一進一退で進むも、ゲーム4-2で勝利。普通はポーチでのポイント少ない私ですが、この試合では4、5本イケました。普段は全体的な試合を考えて駆け引きしながら前衛やってますが、正直今ある引き出し全部出し切ってやるくらいの試合で、スコアは競りましたが、自分の中ではここ数年で1番ってくらいの会心の試合でした。試合後、ハルヒーからもう一回試合しよって言われましたが、引き出しの物出し切ってネタ切れなんで丁重にお断りしました。実際にやったら私機能しなそうなんで…。とは言え、この試合の並行ポイントの際に左のエースのサイドパスでの得点が要所であり、とても効果的で気持ちが楽になってた部分も大きい要素でした。続く試合も4-0で快勝し、決勝リーグ進出で今季初のポイントゲットとなりました。
決勝リーグ初戦の相手はタック・サワペア予選で苦しんでたっぽいんで問題ないと思ってたんですが、仕上がってました。昨年試合した時の相手のクセを思い出しながら、試合に入る。1ゲーム目、1本サイドパスされるも配球が見えたんでボレーを決めたりするも、ドンピシャのボレーがバックアウトし2-4で落とす。その後もポーチ狙って出て行ったら横風でボールが曲がって来て逆モーションになってボレーミスったりして結構ハラハラでしたが、競った試合はファイナル6-5マッチで浮き球が来てハイボレーで決めって思ったらサワにフォローされ、そのボールはネット際へ返球され、それをなんとか返すも失点してデュースに。経験上、逆転負けする流れって感じましたが、結果は8-6で押し切りました。競りましたが、結果的には1度もマッチ握らせない終始リードする展開となりました。
最終戦はM・最愛の彼氏ペアここ最近、Mくんに対して「劣化が激しいんじゃない」ってイジってきた私ですが、その割には先週の東北選手権も準優勝と成績出てるんで、なんぼかでもゲーム取って苦しめて実感させてやるって気持ちで試合に入りました。1ゲーム目を取り、勢いに乗ったウチらは2、3ゲームもゲット。4ゲーム目は落とすも5ゲーム目のレシーブゲームで待望の3-2マッチハルヒーとの試合で引き出しの物出し切った私としてはとにかく攻めようとシンプルにサイドパスともう一つの2拓にして決め打ちの準備。選択は、後衛前ツイスト。ハルヒー戦でチャレンジするもネットミスして、それ以降は使ってないボールでした。ツイストはチョイ甘かったものの、相手ペアが両方とも追ってくれたお蔭でミスを誘ってゲーム4-1で勝利でした。毎回、Mくんと試合すると後衛同士のラリーでMくんが押し切り、それをやらせないために早めに動くとサイドを突かれる悪循環で完敗するってのが定番でしたが、ここ最近の左のエースのストローク力の安定感を信じてじっくりポジショニング出来た事が上手く行きました。強風のお蔭で甘くなったボールに、今までは動けなかった体が、今大会は反応出来ました。
このペア同士の対決で初勝利------~って事は…
久々の優勝
40年前にソフトテニスを教えてくれた師匠と教え子二人の3ショット。35で優勝したヒデタカは私の教え子なんで、孫弟子も優勝って師匠にとっては記念になった大会になったと思います。
今回の勝因は2つ1つ目であり、最大のポイントは左のエースのストローク力のアップにあります。強風の中でも安定したストロークを繰り出し、お蔭で私のポイントが多く、見てる人に私が上手なんじゃないかって勘違いさせる事が出来ました(そんなのをいつもはやらかす私でしたが)。もう一つは、1本目のミスが少なかった事今回は強風でトスが不安定だったため、どちらもカットサーブにしたんですが、二人ともセカンドがほぼファーストチックなためダブルフォルトも多く、チョイチョイゲームを自ら壊してきたって歴史がありました。でも、この日は1日通してどちらも2本程度のダブルフォルトで押さえました。また、レシーブも基本攻撃的な意識がある関係で要所でミスが出た時が負けパターンですが、それも今回はありませんでした。
今後は全日本小学生大会の強化等のため、地元鷹巣大会、県体、大曲大会はお休みとなります。ポイントも取ったし、インドアまでお休みしても問題ないって考えてましたが、左のエースに横手行こうねって言われましたのでスケジュール調整したいと思います。ま、最後に一言
アジカベ「マンモスウレピーです」
p.s.大会終了後ジュニアの練習へ向かってたらマサカズから電話が「アジカベさん、優勝カップ会場に忘れてるっすよ」。優勝するってのに慣れてないって、こーゆー事です。ハズい。