ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

とうとう来たか!?

2018年10月31日 | Weblog
 連日雨が続いてます。今日も朝からそんな中、車の屋根にアラレが混じってました。いよいよ冬が迫ってきました。

 昨日は八幡平で積雪を記録したって話がありましたし、峠はそろそろヤバくなってきた感じです。タイヤ交換せねばと思ってたんですが、今年は多分買い替え時どのタイミングでやったらと思ってます。とにかく、早めの交換をオススメします(自分も)。

 水曜ナイターもいよいよ外での練習が今日まで来週からスポセン入りします。が、今日って出来るんでしょうか?あとは天気次第です
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記憶を司るのは海馬ともう一つ?

2018年10月30日 | Weblog
 もしかしたら、ソフトテニスへの情熱が下がってきたのか、単純に老化現象なのか

 土曜日にEテレで放送された全日本選手権の録画を忘れても~た~。結果はわかってますが、内容を見たい特に女子決勝が見たかった~

 日曜日にそう思って家に帰ったら、録画されてました。記憶には2種類あって、頭で覚える記憶と、体で覚える記憶があるそうです頭で覚えるのは「海馬」って部分だそうで、そこが認知症とかに関係している部分でもあるそうです。体で覚える記憶は「大脳基底核(だいのうきていかく)」ってトコが関係しているそうです。なんで、後者が頑張ってくれて前者の衰え(?)をフォローしてくれたんじゃないでしょうか

 それよりも重症(?)と思われるのは、全日本クラブ選手権だったのを忘れてた事。もはや末期症状かもしれません。大体、NASTCを立ち上げた最大の目標は全クラ出場だったハズなんですが、その辺の事も忘れてる様じゃ…終わってます。クラブ立ち上げ当時の情熱をもう一度取り戻すためには、選手として頑張らなければいけないのかと勘違がった想いを巡らせながら、脳トレと脂肪を燃焼する日々を過ごしたいと思います

 ですが、今月末に開催予定の南外カップへは選手としてエントリー出来ず。いろいろイベントあるもんで。私の選手の話はどーでもいいんで、それより出場選手探しが難航してる事に焦らねば
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インドア直前の雨にご用心!

2018年10月29日 | Weblog
 今週土日は生憎の。そんな中、土曜日は地区の1年生大会、日曜日は秋田県小学生強化練習会へ行ってきました。

 どちらも雨に見舞われ、途中中断しながらもなんとか最後まで出来ました。参加した皆さん、風邪を引いてない事を祈ってます。

 土曜日の1年生大会は参加ペア数の少なさにビックリ。男子はなんと10ペアでした。ウチのチームが団体組めなくなるなんて事は想定内ですが、このままだとこの地区で団体を組めるチームがいつかなくなるんじゃないかって勢いに不安を感じさせられました。ソフトテニスの未来を考えたら、もしかしたら新たな取り組みが必要な時期に差し掛かってきたのかもしれません。私なりにも何かしら提案出来たらと思いますが…難しい問題だと思います。

 日曜日は小学生ここは現時点で年々増え続けています。今回は岩手でシングルス大会があったんで、有力選手がそちらに流れた関係で層が薄くなるんじゃないかと思われましたが、例年とさほど変わりませんでした。来てないメンバーも考えれば、逆に層が厚くなった感じもあります。さらに2、3年生にも有力選手が多く、今後楽しみな感じがしました。秋田県としては喜ばしいですね。

 とにかく、高校生になったらソフトテニスから離れる選手が多いって話題がソフトテニス界での大きな話題ですが、小中学生での普及も検討しないといけない時代なのかもしれません。何が良くて何が悪いかはまだわかりませんが、なんかしら手を打つべく頭を巡らせてみたいと思う二日間でした
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携帯が無いと生きづらい!

2018年10月28日 | Weblog
昨日の夕方、携帯壊れる(゚∀゚)

さっき、何故か復活(^-^)v
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ブーメラン、ブーメラン♪♪

2018年10月25日 | Weblog
 昨日はナイター練習に参加できませんでした

 嫁が帰ってくるまで息子と留守番し、19時頃帰って来たんで田代へ向け出発するも、鷹巣走行中に

嫁「疲れた」

 ここまでの流れだと人生に疲れた系のヤバい系な流れの様に聞こえますが、マジで心身共に疲れてた感じです。実は今週の嫁の父が秋田市で手術することになり、連日秋田市へ昨日、無事退院して来ました。その関係で、家に帰ってきたらあとは風呂に入って寝るってなって、私は再帰宅となりました

 まぁ、ここ二日間の夕飯を作る事になった私は、マジで久々の自炊に困惑。初日はスーパーの惣菜で凌ぎ、昨日は肉野菜炒めをして焼き肉のタレで味付けする男飯。味はなかなかでしたが、やっぱ嫁のご飯が美味しいと再確認させられました

 ウチの両親も歳を取り、いよいよ介護生活に突入な今日この頃。今までのような時間の使い方が出来なくなる可能性もあるんで、時間を大事に過ごしたいと思います。

p.s.タイトルはヒデキからいただきましたが、最近ジュリーがお騒がせした件が気になってました。客席がガラガラだからドタキャンだなんて、すごいバッシングされるのかなぁと思ってました。ところが、確かにバッシングはあったものの、ジュリーの根っからのファンの人からは「それでこそジュリー」的なコメントがあったりして、ますますファンとして応援します的な雰囲気になってました。ブレない信念ってのも大事なんだなぁと考えさせられる話題だったんで、ちょいコメント入れときます。ヒデキ、感激
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難波先生、ご冥福をお祈りします

2018年10月24日 | Weblog
 10月20日、難波俊之さんがお亡くなりになり、本日葬儀が行われるそうです。ご冥福をお祈りします。

 難波先生は八戸工大一高のソフトテニスを全国トップクラスのチームに育てた名将です。中学生時代に全国で活躍した選手が少ない中、高校でトップを目指すには全国有名校以上の練習をしなければならないと、ハードな練習メニューで選手を鍛え上げ何度も日本一の選手を輩出しました。晩年はTSCの初代会長(だったハズ)になったり、青森県の小学生の会長(だったハズ)になったりと、若い選手の育成に尽力してくれました。

 一度だけスポセンに来て講習会を行ってくれた事があります。その際は大館北秋の指導者を招待しての指導者講習会でしたが、とても分かりやすい指導していただき、今でもその練習メニューを行って強化を進めています。最初のあいさつで「殴る蹴るのイメージが強いようですが、私なりの理論ってのがありますので、そこを少しでもお伝えしていきます」と言ってから指導していただいたんですが、まさにそんなイメージだったのを覆すだけの濃い内容でした。本当にありがとうございました。

 難波先生の影響を受けた数多くの人たちが、その魂を受け継いで、これからも東北から日本一を目指すことでしょう。これからも東北のソフトテニスを見守っていて下さい。長い間、ソフトテニス界に貢献して下さって、ありがとうございました。
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第4回柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント/エキシビジョンマッチ

2018年10月23日 | Weblog
 ユーチューブにUPされてたんで、是非ともご覧あれ


第4回柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント/エキシビジョンマッチ
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2か月間の取り組みをフラッシュバック!

2018年10月23日 | Weblog
 娘っ子のコーチになり、今回の全県中学新人までの約2ヵ月間について、振り返ってみたいと思います。

 まずは東北大会が終わり、小僧と共に全中へ向けたスケジュールで動いてた最中、1日だけそちらを抜けて練習試合へ連れて行きました。その後、広島から帰ってきたらハチ公カップに出場です。この二つとも、特に際立った指示する事もなく、ひたすらデータ収集に取り組ませてもらいました

 そこで浮き彫りになったのが、全体的に自分たちのミスでの失点の多いって点です週1回、小僧と娘っ子をまとめて指導しているものの、試合に関してはあまり見てあげてなかった事から、完全に見逃されてた部分でした。確かに、先輩たちがいた時から気になってた事ではあるんですが、その辺にもっと介入していくべきだったと反省です。

 ここから始めたのが通信教育土日に行われた大会や練習試合等から浮き彫りになった部分に対し、そこを強化するためにする練習メニューを「宿題」として提示その宿題をクリアしていくってやり方です。指導者ってゆーのは選手と一緒に過ごしてナンボって今でも思ってますので、正直私の中での禁じ手みたいなヤツなんですが、今の私に出来るのはこんな事くらいです

 目標は全県新人出場に設定し、1回目のメニューを出したのが地区新人の約3週間前この3週間で1度も全県を経験してない選手を全県に出場させるためにはどうしたらいいのか?そこで取った手法はリスクマネージメントってゆーもの一般企業では当たり前の様に取り入れられており、発生頻度と影響度の積として求めた際のリスクレベルに応じて対策を講じるってモノ例えば安全マネージメントで説明すると、この現場でケガをする危険があるのは何なのかを考え、それが起これば重傷なのか軽傷なのかなどを考えます。起こる可能性が高いのを7、中くらいを5、低いのを3として、ケガに関しても致命傷を10、重傷を7、中傷を5、軽傷を3とかって数値化し、頻度×影響度で出た数字の高いものから対策を講じていくってやり方です。

 大会までの期間が3週間って考えると、宿題を出せても一人あたり1または2種類の練習メニュー。それを行ってもらい、土日に検証し、改善されていれば次の週に次の課題に取り組ませるし、効果が出てなければ同じ練習、または別メニューにしてその部分の改善を継続するってやり方。これも一般企業では当たり前に使われてるPDCAサイクルってやり方です。基本的に自分が働いてる会社で学んだ事をソフトテニスに取り入れてるって形ですね

 あとは地区のレベルを考え、ここまで出来れば全県に行けるというイメージの元で練習を重ねて、いざ地区大会となりました。結果はギリギリの5位で全県でしたが、目標は達成出来ました。初歩的なところが改善されただけなんですが、それだけで全体的なレベルも上がる事があります。今回はそんな感じだったと思います。試合を見た感じでは優勝の可能性もありましたが、結局は準決勝のダブル後衛にファイナルで負けです。残念ですが、それも想定内でした。正直、負けるとしたらダブル後衛と思ってたんで

 で、全県を決め、次の目標は全県新人ベスト16に設定しました。ここに入れば都道府県1次予選会に出れます。強い選手と大会で試合する機会が多いほど、得るものが多いと思ってるんで、是が非でもここに行くべく宿題メニューを作りました。ただ、ここから私の思ったようにはいきませんでした。それは、学校祭などの学校行事がメインの期間になったため、宿題を出しても練習がない期間がきます。さらにも多く、なかなか思うようにいきませんでした。さらに、私としても宿題メニューを出しにくいテーマに取り組まねばならないと考えて、指導方針が定まらなくなります。指導者としての実力の無さが出てしまった感じです。宿題メニューを週1の全体練習で行う事にし、小僧も巻き込んで同じ練習メニューをさせてみたりもしました(意外と出来なくて、これはこれで良かったかも)。

 で、宿題メニューに入れにくいテーマ「下手でも勝てるテニス」の指導に時間をかける事にしました。昔から「練習見てても全然上手じゃないのに、試合するとなんで勝てないんだろう?」って他の指導者からよく言われるようなチームばかりでした。今でもそのコメントは最高の誉め言葉と思ってます。それが私の基本スタイルなんですが、それに関してはなかなか選手に浸透しずらく、さらにボールを打つ時間が減ったりする関係でいろいろ弊害があるメニューですが、ここを通らなければ次には進めないってヤツなんで、土曜日練習でそれを2週連続で行いました。その後、佐藤杯に緊急参戦した関係で実践練習も出来たんでだいぶいい感じになったと思います。で、結果は…初戦敗退でした。地区大会同様、またしてもダブル後衛に敗戦です。正直、私なりにダブル後衛対策はありますが、それにはそれ相当の実力が必要です。そこまで達してなかったってゆーのが現実でした。

 ただ、選手は見違える様に成長しました。先輩たちの協力もありましたが、それ以上に先生たちのがんばりが全県で戦えるだけの選手に成長させた一番の原因と思います。私があまりコートに顔を出さないお陰(?)で先生たちが必死で球出しやら、球拾いやら、声出しまでして練習を盛り上げています。正直、感動ものです。最近は働き方改革等の関係で練習日が平日1日、土日1日を休む週5回になってる中、学校の授業準備なんかもますます限られた時間になってるのにも関わらず、いつもコートで選手と共に汗を流してくれてます。選手も、私も、この情熱に応えるべく、一生懸命頑張らねばと思います。

 娘っ子の敗戦後、小僧らの試合に入りました。結果は圧勝でしたが、気になる点が多くみられました。なかなか勝った試合からは見過ごされる事が多いんでしょうが、そこを見過ごしては次に進めません。それは、「基本技術」ここにも週2回休みの影響が出てきている感じです。練習日が少なくなった事により、ソフトテニスの土台であるべき基本が抜けてるところが多々見られました。今後の課題であり、重点項目と思われます。「最後は基本で勝つ」ゆたかさんの言葉が心に染みます

 久々に女子に関わって、正直いろんな事が不足している事に気が付かされました。心技体はもちろん、何より私の得意分野(?)でもある現状把握が出来てません。「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」。もう一回、孫子の兵法書に目を向けて、自分を見つめなおしたいと思います
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初めてのギバちゃん!

2018年10月22日 | Weblog
 昨日の東北高校私学大会は、男子が東北、女子が山形城北が優勝です。ここ最近聞かなくなってた山形城北が復活(?)と言っていいんじゃないでしょうか。実は、いろんな指導者から新チームになったら山形城北が来るって話を聞いてたんで、どんなチームなのか見てみたいと思ってました。今年の東北インドアは1月に由利本荘アリーナで行われるんで、その時見に行きたいなぁとスケジュールチェックすると、全県の小学生インドアと被ってる事に気が付き…でも見に行きたい私なのでした

 で、土日は全県中学生新人を見に行きながら…

 大仙キタ~ーーーーーーー


 お昼休みを利用して第4回柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメントを開催している大仙市総合公園へ娘っ子を連れて行ってきました。ちょうどお昼の時間を利用してエキシビションマッチを開催してて、ギバちゃん事柳葉敏郎さんと小学生との3ゲームマッチを見れました。




 行く途中、テレビでゴルフでGOやってたのを見てからのソフトテニスって事で、この人は秋田のためにすんばらしいなぁと感心しながらの見学でした。

 写真の通り、さすが経験者って感じでサーブもカッコよかったし、ストロークも見事でした。しかし、相手の小学生が左利きで、彼女の放つ左カットサーブにノータッチエース連発される。後半になると、彼女の左カットサーブが入らなかった際には思いっきり「よっしゃ~」って声出して会場が盛り上がってました。まぁ、この世代にカットサーブ自体存在してませんし(セカンドはカットでしたが…)、UFOとかと一緒の分類でしょうから無理もありません。結果はファイナルでギバちゃんの負けでしたが、それでもファイナルで左カットを空振りするシーンを撮ろうと思って連写したら…

 見事に返球。対応力の高さを披露してました

 参加者も多く、チャリティーマッチとして大盛況でした。参加者には豚汁も振舞われ、それもあってかまさかのお昼休み時間が設定されてるようで、今まで経験した大会とはちょっと違って和気あいあいな雰囲気でした。今年もいろいろとこの大会へのお誘いがあったんですが、残念ながら出場叶いませんでした。いつかきっと、選手として出場できるといいなぁと感じてきました。ギバちゃん、これからも秋田県、そして日本のソフトテニス普及のため、ご活躍よろしくお願いします
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2018全日本選手権、結果⁉

2018年10月21日 | Weblog
 土日、あたふたしてる内に全日本選手権の結果が出ました。結果は以下の通り

【男子】

優 勝=船水・上松(早稲田大学)
準優勝=中本・鈴木(福井県庁)
第3位=林田・柴田(ヨネックス)、村田・広岡(NTT西日本)


【女子】

優 勝=林田・宮下(東京女子体育大学・明治大学) ※2連覇
準優勝=志牟田・泉谷(東芝姫路)
第3位=徳川・草野(ヨネックス・Palaistra)、森田・黒木(ヨネックス)


 私の押しの増田・九島は…まさかの2日目で消えてました。来年、期待してます。

 ちなみに中学新人は無事終了小僧らは想定通りでしたが、娘っ子は残念な結果でした。そのうち、ここまでの流れをちょっとだけ総括して次に進んでいきたいと思ってます。もうひとつちなみに、東北高校私学はこれから団体決勝の模様カードは男子が東北羽黒、女子が山形城北羽黒今年の山形城北、気になってたんでどっかのタイミングで見たいなぁ
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