久々に支部対抗が秋田県立中央公園テニスコートで開催って事で、近くを飛ぶ旅客機を写してみました。隣の方で高校生のシングルス講習会なるものをやってるため、適当な事が出来ない状況で大会が始まりました。
今年は3チーム4ブロックの予選リーグを行い、各順位リーグを行って成績を決めます。昨年度3位の北秋田はCブロック同じブロックには横手Aと美郷Aが入る。そー言えば、何故か両方のBチームがBブロックに入っててなんだか腑に落ちない感じでしたが…
対横手A戦のオーダーは①タッキー・GUCCI②nao・カナ③Tサー・税金泥棒S④左のエース・アジカベ⑤Mr.ORANGE・翔Yeahの布陣。ココは大丈夫でしょうが、今日一日を占う上では大事な初戦なんでMr.ORANGEの声かけで円陣し全力を誓う。
2面展開で行われ、勝てば1試合空き、負ければ連チャンでの試合になる流れで、とりあえず勝ってゆっくり昼食する予定。今回はエース扱いでタッキー・GUCCIペアを1番手投入も、風のあるところでの試合慣れがまだまだな感じで、苦戦する。また、同時進行で行われたnao・カナペアは県内なら圧倒するって思ってたものの、際どい感じ。結局、どちらも勝つも、圧勝とは程遠い辛勝って感じで初戦を終える。3番手はTサー・税金泥棒Sペア。税金泥棒Sが今回の大会に向けての調整をしてないんで、あまり期待しないで~って言ってた通りの試合内容でしたが、ファイナルで制す。4番手は左のエース・アジカベペア正直、ここ数ヶ月間左のエースがテニスしてる所見てないんで、半信半疑でした。彼の場合、だいぶ打ち込んで仕上げるタイプと思ってるんで、とりあえず女子が出てくるココに投入して様子見です。ですが、その心配はありませんでした。たぶんこっそり練習してる感じだったんで、4-0楽勝でした。トリを務めるのはMr.ORANGE・翔yeahペアここはきっちり締めてもらおうと思ったんですが、Mr.ORANGEの出来は良かったと思うんですが、ポテンシャルの差と、翔yeahのポテンシャルはめっちゃ高いものの、ミスの多さが目立ち、1-4敗け。ですが、対戦成績4-1で勝ちました。
続く相手は美郷Aここにはキリチャレことなおや(こんな直球でいいんじゃねぇ)がいるんで要注意ですミーティングをしたところ、彼に相性がいいのはTサー・キングカズペアって事になり1番手でエントリー。ただ、Tサー曰く「俺ら以外は絶対負けられないって事っスよ」って保険かけて試合へ行く。横手戦での声出しが絶好調だったキングカズでしたが、プレーは微妙。結局ファイナルまで行くも敗戦。さらに絶対安心と思われたnao・カナペアが2-4敗退。相手の後衛も上手でしたが、前衛のシニア男子55以上の渡部さんにことごとく捕まり完敗でした。後がなくなった北秋田ですが、タッキー・GUCCIペアが4-0圧勝、ハルヒー・アジカベペアも4-1完勝で5番勝負へちなみに税金泥棒Sはハルヒーに「接待テニス」って言ってました。相手に打たせてあげながらも点数はやらないって感じだったからのようです。以前、最愛の彼氏に「接待ボレー」って言われた事を思い出しましたが、結局配球ってヤツですよ、配球、配球。
5番勝負は桜伊吹・翔Yeahのスーパールーキーペア序盤、試合経験の少なさを感じさせる試合運びで、いい試合してるもののゲームを簡単に取れない状態。ゲーム1-1で迎えた3ゲーム目、事件は起こります2-2のコールから共に1本づつ取ってデュースになるも、おや?おやおやおや!?って事にどうも2-2の時に3-1だったようで、ゲーム決まったんじゃないかと相手のなおや監督から質問が入る。審判してた元細谷くんがパニクっててあたふたしてる。そんな中、監督である私が満を辞して登場。質問に行くときにうちのベンチでは3-1だったかもって雰囲気になってたものの、私自信が2本目を覚えてない状況だったんで「2-2のコールから1本づつ取ったらデュースじゃねぇ?」って質問する。審判がう~んて感じになってる中、なおやが「2オールって言った時、本当は3-1だったんですよ。でも、アジカベさんがそう言うんだったらそれで…」。コラコラ、ポイントの内容覚えてないボケ老人の言うなりになっちゃいけません。なんで、あとは若いもんでって事でベンチに早々と帰ってきました。結局、コールミスって事になりそのゲームを落とす。ルール上、ゴリ押しすればなんとかデュースまでもって行けたのかもしれませんが、あえてしなかったのには正々堂々と勝つって事(ポイント覚えてないクセによく言う私)と、こういう場面でゲームを落とした時って落としたサイドが試合で勝つってケースが多いって長年の経験則でわかってるんで、ここは駆け引きです。その後思った通りとはいかず、ゲーム1-3まで追い込まれるも、ここからやっとこちらの流れになり、ファイナルへ。ファイナルは完全にこちらのペースで進み勝利。対戦成績3-2で美郷Aに勝って1位リーグ進出を飾るのでした。
やばい、連休前までに終わらせようと思ってた記事なのに、やっと予選が終了。って事で決勝リーグ編は…次回につづくのでした。
今年は3チーム4ブロックの予選リーグを行い、各順位リーグを行って成績を決めます。昨年度3位の北秋田はCブロック同じブロックには横手Aと美郷Aが入る。そー言えば、何故か両方のBチームがBブロックに入っててなんだか腑に落ちない感じでしたが…
対横手A戦のオーダーは①タッキー・GUCCI②nao・カナ③Tサー・税金泥棒S④左のエース・アジカベ⑤Mr.ORANGE・翔Yeahの布陣。ココは大丈夫でしょうが、今日一日を占う上では大事な初戦なんでMr.ORANGEの声かけで円陣し全力を誓う。
2面展開で行われ、勝てば1試合空き、負ければ連チャンでの試合になる流れで、とりあえず勝ってゆっくり昼食する予定。今回はエース扱いでタッキー・GUCCIペアを1番手投入も、風のあるところでの試合慣れがまだまだな感じで、苦戦する。また、同時進行で行われたnao・カナペアは県内なら圧倒するって思ってたものの、際どい感じ。結局、どちらも勝つも、圧勝とは程遠い辛勝って感じで初戦を終える。3番手はTサー・税金泥棒Sペア。税金泥棒Sが今回の大会に向けての調整をしてないんで、あまり期待しないで~って言ってた通りの試合内容でしたが、ファイナルで制す。4番手は左のエース・アジカベペア正直、ここ数ヶ月間左のエースがテニスしてる所見てないんで、半信半疑でした。彼の場合、だいぶ打ち込んで仕上げるタイプと思ってるんで、とりあえず女子が出てくるココに投入して様子見です。ですが、その心配はありませんでした。たぶんこっそり練習してる感じだったんで、4-0楽勝でした。トリを務めるのはMr.ORANGE・翔yeahペアここはきっちり締めてもらおうと思ったんですが、Mr.ORANGEの出来は良かったと思うんですが、ポテンシャルの差と、翔yeahのポテンシャルはめっちゃ高いものの、ミスの多さが目立ち、1-4敗け。ですが、対戦成績4-1で勝ちました。
続く相手は美郷Aここにはキリチャレことなおや(こんな直球でいいんじゃねぇ)がいるんで要注意ですミーティングをしたところ、彼に相性がいいのはTサー・キングカズペアって事になり1番手でエントリー。ただ、Tサー曰く「俺ら以外は絶対負けられないって事っスよ」って保険かけて試合へ行く。横手戦での声出しが絶好調だったキングカズでしたが、プレーは微妙。結局ファイナルまで行くも敗戦。さらに絶対安心と思われたnao・カナペアが2-4敗退。相手の後衛も上手でしたが、前衛のシニア男子55以上の渡部さんにことごとく捕まり完敗でした。後がなくなった北秋田ですが、タッキー・GUCCIペアが4-0圧勝、ハルヒー・アジカベペアも4-1完勝で5番勝負へちなみに税金泥棒Sはハルヒーに「接待テニス」って言ってました。相手に打たせてあげながらも点数はやらないって感じだったからのようです。以前、最愛の彼氏に「接待ボレー」って言われた事を思い出しましたが、結局配球ってヤツですよ、配球、配球。
5番勝負は桜伊吹・翔Yeahのスーパールーキーペア序盤、試合経験の少なさを感じさせる試合運びで、いい試合してるもののゲームを簡単に取れない状態。ゲーム1-1で迎えた3ゲーム目、事件は起こります2-2のコールから共に1本づつ取ってデュースになるも、おや?おやおやおや!?って事にどうも2-2の時に3-1だったようで、ゲーム決まったんじゃないかと相手のなおや監督から質問が入る。審判してた元細谷くんがパニクっててあたふたしてる。そんな中、監督である私が満を辞して登場。質問に行くときにうちのベンチでは3-1だったかもって雰囲気になってたものの、私自信が2本目を覚えてない状況だったんで「2-2のコールから1本づつ取ったらデュースじゃねぇ?」って質問する。審判がう~んて感じになってる中、なおやが「2オールって言った時、本当は3-1だったんですよ。でも、アジカベさんがそう言うんだったらそれで…」。コラコラ、ポイントの内容覚えてないボケ老人の言うなりになっちゃいけません。なんで、あとは若いもんでって事でベンチに早々と帰ってきました。結局、コールミスって事になりそのゲームを落とす。ルール上、ゴリ押しすればなんとかデュースまでもって行けたのかもしれませんが、あえてしなかったのには正々堂々と勝つって事(ポイント覚えてないクセによく言う私)と、こういう場面でゲームを落とした時って落としたサイドが試合で勝つってケースが多いって長年の経験則でわかってるんで、ここは駆け引きです。その後思った通りとはいかず、ゲーム1-3まで追い込まれるも、ここからやっとこちらの流れになり、ファイナルへ。ファイナルは完全にこちらのペースで進み勝利。対戦成績3-2で美郷Aに勝って1位リーグ進出を飾るのでした。
やばい、連休前までに終わらせようと思ってた記事なのに、やっと予選が終了。って事で決勝リーグ編は…次回につづくのでした。