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ジュニアオリンピック大会、無事終了!

2018年09月18日 | Weblog
 土日、広島県でジュニアオリンピックカップが行われました。この大会は年代別代表のカテゴリーでの大会で、初日にシングルス、二日目にダブルスが行われます。今回の結果は日連のHPでご覧ください

 以前、小僧が中学3年で出場した事がありますが、この年代別の枠組みでは厳しいのが現状です。U-20、U-17、U-14に分けられてるため、中学3年生はU-17高校2年生との戦いが強いられます。結果は厳しいでしょうが、正直高校生のトップレベルと戦える事が出来る数少ない大会ですので、貴重な体験をさせてもらったと思います。

 今年は各地区の大会等と重なった関係で出場出来なかった選手も多かったようです。そんな中、青森県から出場した天間美嘉選手がU-14シングルス優勝、U-14ダブルス準優勝と素晴らしい成績を出しました。彼女は以前、上小阿仁で行った豊巻さんの講習会で船水颯人選手と共にアシスタントをしてくれた選手です。

 この時は船水選手へ球出し

 最初のアップメニューをした際、まさに教科書のような模範演技をしてくれて、見ていた指導者陣の度肝を抜きました。姿勢が美しく、何をやらせても軸がぶれない体幹の強さ、CGを見ている様でした。

 ある指導者が「(試合)は相手の体勢の崩(しあい)」と言ってたのを思い出しました。彼女の試合を見ていると、本当にそんな感じです。相手は苦しい体勢でボールを打つシーンが多いのに対して、彼女は常に同じような体勢でボールを打ちます。当然、ミスが多く出るのは前者ミスさせられているのです。

 やはり全国で勝ち抜くにはプレイヤーではなくアスリートにならなければならないと思います。いろんな事に妥協せず、そういう選手を目指してみたいと思います

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