もう一度画像を描いて再確認してみた。
Z^2マンデルブロ集合全体の点について再確認にするのは時間がかかるから、ブッダブロ点列が存在するZ^2マンデロブロ集合の『尻』部分のみ再確認することにした。
下図はその再確認の部分である。座標はパラメータ:K,Jで表現して、点(416,115)と点(416,367)を結ぶ線の右側のみとする。
(注:下図のX,YはそれぞれK,Jの記載ミスである。)
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下図が上図の『尻』画像の座標を始点とした点列集合画像である。
やはりブッダブロ点列集合が現れている。
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下図は、『尻』部分の画像及び、その座標(K,J)の始点データのファイル保存プログラムである。
(注:下図のプログラムにおいて、#1のOPENコマンドは書き忘れの記載ミスである。実際に実行したプログラムには記載している。)
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下図は上図のプログラムで保存された座標データを読み込み、点列表示するプログラムである。
これらのプログラムから『同一な』座標が、『尻』表示プログラムでは巡回ループを貫通しているのに、点列表示プログラムでは巡回ループを脱出しているのである。これは矛盾である。
ここらから問題の原因が見えてきた、『同一な』座標は実は同一ではないのである。
即ち同一な点(K,J)でも、それが点(X,Y)に変換されるとき同一ではなくなっているのであろう。
つまり、二つのプログラムにおいてDXとDYが厳密には異なっている。
その微妙な違いが画像の差になっていると思われる(未確認だが)。
つまり、それほど、『尻』部分の座標の差は微妙で、それが巡回ループを脱出させたり貫通ざたりしていると思われる。
Z^2マンデルブロ集合全体の点について再確認にするのは時間がかかるから、ブッダブロ点列が存在するZ^2マンデロブロ集合の『尻』部分のみ再確認することにした。
下図はその再確認の部分である。座標はパラメータ:K,Jで表現して、点(416,115)と点(416,367)を結ぶ線の右側のみとする。
(注:下図のX,YはそれぞれK,Jの記載ミスである。)
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下図が上図の『尻』画像の座標を始点とした点列集合画像である。
やはりブッダブロ点列集合が現れている。
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下図は、『尻』部分の画像及び、その座標(K,J)の始点データのファイル保存プログラムである。
(注:下図のプログラムにおいて、#1のOPENコマンドは書き忘れの記載ミスである。実際に実行したプログラムには記載している。)
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下図は上図のプログラムで保存された座標データを読み込み、点列表示するプログラムである。
これらのプログラムから『同一な』座標が、『尻』表示プログラムでは巡回ループを貫通しているのに、点列表示プログラムでは巡回ループを脱出しているのである。これは矛盾である。
ここらから問題の原因が見えてきた、『同一な』座標は実は同一ではないのである。
即ち同一な点(K,J)でも、それが点(X,Y)に変換されるとき同一ではなくなっているのであろう。
つまり、二つのプログラムにおいてDXとDYが厳密には異なっている。
その微妙な違いが画像の差になっていると思われる(未確認だが)。
つまり、それほど、『尻』部分の座標の差は微妙で、それが巡回ループを脱出させたり貫通ざたりしていると思われる。