2000年、第3飛行隊に
三菱重工業F-2支援戦闘機(ロッキード・マーティンF-16SX-3)
が配備された。
三菱重工業F-2支援戦闘機(ロッキード・マーティンF-16SX-3)は
自重9527kg、
離陸最大重量22100kg、
推力131,2kN×1
である。
戦闘機としては世界初となるアクティブ・フェイズド・レーダーのJ/APG-1を搭載、
機体も炭素繊維を大幅に使用した。
第6飛行隊も2005年にF-2支援戦闘機に機種更新された。
第8飛行隊はF-1からF-4EJ改に機種更新されたあと2009年にF-2支援戦闘機が導入された。