田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

志村けん死す1死亡説が流れるまで落ちぶれたのに復活した男よ永遠に・・・

2020-03-30 17:57:05 | お笑い
1990年代後半、志村けん死亡説が流行した。

志村けんの露出が急減し、志村けん死亡説が流布されても仕方なかった。

ビートたけしは1993年、

「志村けんはもうダメだぁ~!」

と嘲笑していた。

当時はダウンタウンとビートたけしが権勢を誇った時代だったが

志村けんは地味に頑張ってはいた。

しかし時代には抗えなかった。

その後、松本人志が勘違いし

「志村さんはストイックにコントだけをやり続けてすごい。」

と言い出す。

志村けんはストイックにコントだけをやり続けているのではなく、コントしかできないだけだった。

そしてナインティナイン岡村が謎の志村けん推しを始める。

復活する志村けん。

関西テレビ「発掘あるある大事典2」では

堺正章

志村けん

のツイン司会

という誰も得しない意味不明のキャスティングで芸能界の闇を露呈させる。

松本典子は

「アイドルになったのにパイ投げさせられる。志村さんは何もされないのにアイドルの私だけがパイをぶつけられる・・・」

と嘆いていた。

志村けんはもっと頻繁に松本典子にパイをぶつけた方がよかった。

もっと志村けんの性癖を見せつけるべきだった。

志村けんは遠慮するところがあった。




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