共産「日米安保廃棄」政権公約から除外へ:朝日新聞デジタル (asahi.com)
共産党の田村智子政策委員長は9日の記者会見で、党綱領で掲げている日米安保条約の「廃棄」について、次期衆院選の政権公約には盛り込まない考えを示した。
田村氏は「今度の衆院選は政権交代を目指したい。立憲民主党などとの政策の一致点を公約に掲げることになる」と説明した。そのうえで「目指す連立政権のなかで、安保条約廃棄は一致点として求めないことはすでに表明している」と語った。
ただ、党の綱領を変えるわけではないとし、「党独自として目指すべき方向と(政権公約を)二段構えで出していくことで議論している」と述べた。
共産「日米安保廃棄」政権公約から除外へ:朝日新聞デジタル (asahi.com)
この程度のことを鬼の首を取ったように言い立てる低レベル過ぎる共産党。
このことを言い出した共産党参議院議員・田村智子共産党政策委員長は2012年に
陸上自衛隊のレンジャー訓練で隊員が市街地を通ることに対し
「十分な食事も睡眠も与えられずに人殺しの訓練をしてきた隊員が、街に入っていくのは断固として許さない」
と大声で絶叫している。
市街地でも戦闘は発生する
陸上自衛隊が市街地を通るだけのことを大声で絶叫し反対した共産党参議院議員・田村智子共産党政策委員長。
このような人物が日本とアメリカの統合作戦を受け入れられるわけがない。
2019年夏には、神戸市の須磨大丸で開催される防災フェアに陸上自衛隊が参加する予定だったが
共産党市議会議員と共産党傘下の新日本婦人の会が須磨大丸に押しかけ、須磨大丸店長を取り囲み大声で陸上自衛隊の参加反対を叫び、陸上自衛隊の参加中止を強要した。
さらに共産党市議会議員と共産党傘下の新日本婦人の会は、陸上自衛隊の参加中止を強要によって大丸須磨が陸上自衛隊参加断念にいたったことTwitterで自慢、自画自賛した。
そのうえ共産党市議会議員と共産党傘下の新日本婦人の会は、普通の人からの強い批判の声が上がるとTwitterのつぶやきを削除した。
普通の人からの強い批判の声に対し謝罪も弁明もせず逃げた共産党。
この程度のことも有権者に真摯に対応できない共産党は国家安全保障に関わる重大政策でも国民を裏切るだろう。
共産党がもうすこしでも信用されたければ
自衛隊の大幅増強
防衛費の大幅増
自衛隊基地やアメリカ軍基地の周辺でおこなわれている反対運動の即時中止
くらい公約、党是にしないと誰も信用しない。
共産党が得票を伸ばしていると言っても潜在的な左翼が投票に行っただけ、アホが騙さてて投票してしまっただけ、に過ぎない。