中国、ロシア、韓国、北朝鮮という悪辣な国家に囲まれ
自然災害があまりにも多い日本。
災害出動のメインとなる陸上自衛隊であるが圧倒的に予算不足、マンパワー不足である。
東日本大震災では三自衛隊から相当数が災害派遣されたがあまりにも被害が甚大でマンパワー不足であった。
さらに東日本大震災の被害に乗じて周辺国による軍事挑発があった。
近年、災害出動が増加していて、さらに南海トラフ地震は被害地域があまりにも広い。
マンパワー不足を補うため無人化、ロボット化、空中機動化を進めるには多大な予算が必要となる。
細川護熙政権以降、「冷戦が終了した」と言われて削減され続けた自衛隊。
冷戦時代も冷戦による軍拡とは関係のない主権国家として存立するための必要最小限度の数に抑えられ、冷戦が激化しても自衛隊の数が増やされることはなかった。
軍事的脅威と自然災害による被害を低減するために自衛隊を増強し予算を増やしたほうがいい。