田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

再ブレイク直前の芸人まじめ神経質タブー

2021-12-08 19:30:17 | お笑い

 

平成3年(1991年)3月、芸人・タレントの若人あきらが失踪した。

 

熱海の海岸で釣りをしているときに行方不明となり、3日後、小田原で発見された。

 

 

 

記憶が無い若人あきら。

 

失踪のことを話せない。

 

しかし、身柄を拘束された、ガムテープで目隠しされた、とも証言する。

 

世間から忘れ去られたタレントだったので、注目を集めるための狂言ではないか?と疑念の目を向けられた。

 

 

 

若人あきらは再び消える。

 

しかし、あまりにも衝撃的な事件だったので世間が忘れ去るということはなかった。

 

 

 

 

捜索される若人あきら。

 

 

若人あきらは我修院達也に改名、歌唱指導家となりひっそりと生きていた。

 

 

若人あきら我修院達也は真面目を通り越してかなり神経質そうに見えた。

 

 

笑顔を見せない若人あきら/我修院達也。

 

 

終始、表情が硬い若人あきら/我修院達也。

 

 

若人あきら/我修院達也は失踪事件に触れないことを取材の条件としていたようで

 

若人あきら/我修院達也に失踪事件について聞くことはタブーとされた。

 

 

しかし失踪事件タブー化、あまりにも失踪事件に触れさせない、硬い表情と過去の全否定化によって、失踪事件は嘘、出鱈目、狂言だったと断定されてしまった。

 

 

 

数年後、若人あきら我修院達也は個性派俳優としての再ブレイク。

 

久々に笑顔を見せる若人あきら/我修院達也。

 

 

さらに数年後、若人あきらの失踪は北朝鮮による拉致ではないかという説が警察関係者から出された。

 

困惑する若人あきら/我修院達也。

 

 

 

 


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