仕事中ケガをしたHさんのその後・・・
投げることは出来ないけどちょくちょく顔を出していたHさんですが・・・・
杖から松葉杖、そして何もなしで歩け自分で運転できるようになってきました。
そんなHさんが先週、いつものように顔を出したとき「投げようかなぁ~」
などと言い出した。
「気持ちは分かるけど無理でしょ」と言ったんですけど試しに1Gだけ
と言い結局4Gも投げてしまった。
家でかなりの暇な時間をボウリングのDVDなどを熱心に見てたらしく「ほぉ~」
というくらいフォームが変化してる。
ちゃんと踏み込んでから投げてるし
「実はさぁ~ 木曜に投げたんだょ」と言う。
その後、その話を奥様であるK子さんが来たときに話していたら
「えっ、私週末は聞いてたけど木曜のは知らないょ」
ってことになり結局はバレてしまった。
最近、1投目のボールがGだったり思った板目に通ってなぃ。
その原因を単なる脇の甘さ? 手の返しの遅さ?
などと思っていましたらど~もインステップが原因かもしれない。
踏み込み足の横からボールが出るのが理想ですがど~も私は間が空きすぎてるかも
しれません。
そのせいか狙った板目よりも5枚ほど外へ出てしまってるようです。
つまり真っ直ぐには投げているけど間が空いてるせいで斜めに投げてるってことに
なります(それもガターに向かって)
自分では一本の線の上を歩く感じで最後インステップしてるつもりですが
出来てないんですね。
ボールの行方を追わず少し目線を下げて感覚の練習をする。
もちろん歩くスピードはゆっくりです。
脇の甘さはいつも気にしてたけど足元まではまったく無防備、そういえば最近
まったく自分のフォーム撮ってません。
Sさんが2歩目をど~とか3歩目を・・とか言うけどたぶんそれをしたら全部の
タイミングとリズムがズレてしまうようで怖い。
一度崩れると立ち直すのが大変です。
来月末あたりに店舗代表戦を控えているので正直それをやりたくないなぁ・・・
で、リリース時に足元の確認でタイミングを計り(実際目で見て)補正することにした。
来週、東京の南砂で男子Aクラスの大会があり知り合いが何人か出るので
ぜひ見学したいと思っています。
予選→本戦(二日間)→準決勝→決勝 昨年度からハンデなしのガチンコになったから
かなり上級者たちの参加です。
昔はハンデ込みの店舗代表戦でしたからすごいハンデの持ち主がたまたまラッキー
にも打てちゃって代表になったり代表戦まではのほほ~~~んとハンデ稼ぎをして
一気に打ち出す人などいました。
明らかに「ハンデ稼ぎ」が見え見えでも実際それを証明するのは難しい。でも
心臓の強い人はそれをやっちゃうという事実もあった。
初心者でも上級者でも対当にプレイするためにハンデがあるわけですがそれを
逆手にとってするのも何だか理不尽なスポーツかもしれません。