Mさんから頂いたボールこれがナス
で、こっちがスイカボール
素手で投げてたときは微妙に(どうしても気になるほどではないが・・)
長いと感じてたからロボを着けては投げられないだろう、と思ってましたが
「投げてみたら?」と周りから言われロッカーから出し投げてみるとあの微妙な
スパンの違いはまったく気にならずしかもスイカの方はすごい良い回転でポケットに
入ってくれる。
ただ1投目はこれで良いもののカバー、特に④⑦⑥⑩この4本の立ち位置が今まで通り
では通用せず調整が必要になってきました。
そして昨日は投げ始めた時間もメンテ後ではなくオイルがなくなりそうになった
頃からだったので立ち位置は20~25枚目、たまにミスって投げたボールがあれれ・・・
と思うほどポケット近くまで戻ってくるのには投げてる自分もビックリしました。
スコア的にはすごい!!って訳ではないんですがその内容に今まで投げてて
「楽しい♪」という感情になった。
それほど私のボウリングは安定してなく技術的にもまだまだというレベルでした。
ロボのパームベルト(手のひらを押さえる部分)がそろそろくたびれてきたようなので
帰宅してから製作に取り掛かった。
やり方は簡単で基本の型を紙に写し伸びない素材の布で(手元にあった小さいポーチ)
裁ち縫い合わせマジックテープを着けるだけです。
買ったときこの部分は革素材ですが汗や老化でボロボロになります。
ただ4本の指を固定すると自分は大変持ちにくくなってしまうので小指だけ外すものの
指の股の部分が当たって痛くなるので型紙を少し細くし別布で直に当たらないように
工夫した。
買えば1000円くらいのものですが構造的にも単純で第一交通費を掛けて買いに
行くのもバカらしい。
備品も考えようによっては自分が良ければ何でもいいしボールを沢山持ってれば
持ってるほどお金もばかにならない。
だからI藤さんはサムクッションの変わりに固めのスポンジの上からインサート
テープを張って使ってる。
家に30個くらいあると言ってし投げてるボールもずっと同じものをって人ではないので
創意工夫次第では何にでも応用できると思う。