ボウリング日記

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ボウリングの基本(ペンジュラムスィング)

2012-06-28 19:15:46 | 日記

         


   ①ペンジュラムスィングとは? なんてことはない振子運動のことです。


   ・前への動きも後ろへの動きも力の配分は同じ

   ・肩の支点が一点でブレない。

   ・ボールが同一軌道線上を往復し横にブレない。

   ・親指の向きを変えない。

 
   ②ペンジュラムスィングのチェックポイント

   ・前後の振りは同じ早さでスィングされているか。

   ・横ブレがなくまっすぐスィングされているか。

   ・親指の向きは同じか。
 
   ・肘は曲がっていないか。

   ・手首は折れていないか。

   ・バックスィングの高さは適当か。

   *スィングとは「倒す」「投げる」意識ではなくボールの重みを利用して

    振り子のように自然に振る-これが重要なんですね。

  http://www.scratch-c.com/inst/korokoro.htm

  「ころころボウリング教室」からですがこのサイトアプローチのあの短い距離の

  間にボウリングの80%くらい大事なことが書かれていると思います。

  みんな「ど~やったらボールは曲がるの?」とか「ど~やったら真っ直ぐ

  投げられるの?」とか言いますが基本さえ分かっていれば自然とボールは

  曲がりだすものだと思うんです。

  最近、ロボ装着によってリリース直前でボールを落としそうな感覚になります。

  実際ロボとは親指を早く抜けさせるためのものですから落としそうな感覚で

  十分です。 現に落ちますけど・・。

 正しい親指の抜け方の映像(山本浩二プロ)


  それと私がたまにやっちゃうことで最後のフェニッシュで身体が右に片寄り

  右足で踏ん張ってしまう原因ですがこれはタイミングが合ってないと

  思われます。じゃ何故タイミングが合わないのか?

  手と足の時間差が出来てないうえに左足への体重移動も原因だと思われます。

  左足に全体重が乗らないうちにリリースに入ってしまいしかも中途半端な

  ところで腕を振ってしまいお相撲さんの四股(しこ)フォームになってしまいます。

  ではどこに意識を持っていけばいいか?

  腕? 足? タイミング? 要は体重移動なので左足に意識を持っていけば

  他の部分のタイミングをずらすことなくリリースに入れると思います。

  実際やってみたらそうでした。

  やはり下半身の安定は必要不可欠なものです。

  後は振り子が出来ていればロボが早く親指を抜いてくれてボールに回転が掛かると

  いうことになるはずです。

  私がボウリングを始める前からハマってたH婦人のサークル仲間のおばさまたち

  外部との交流を持たずずっと仲間内だけで投げてました。

  最近、そのうちの2人がプロレッスンを受けるようになりましたが

  「あのプロ私のところにはちょこっとしかいないくせにあの人にはずっと

  教えてるのよ!」などと不満タラタラ言ってた。

  まぁ、私も集団レッスン受けてたことあるけどそんなもんです。

  限られた時間の中で回る訳だから当然一人何分って感じなんでしょうが・・・

  実際、個人レッスンでもなきゃこ~ゆう不満は誰しも持っているんじゃないかな?

  私も2年間  毎週レッスンに通い詰めましたがアドバイスも大事だけど

  後は個人での練習に尽きると思う。