平日はほとんどボウリングへは行かない自分ですが・・・・
ど~しても考えていることを実際に投げて試してみたくなりオープンと同時に
投げてきました。
今日はプロレッスンもない上、台風到来という中だったせいか7Fのお客さんは
私一人でした。
いつもの年配の常連さんや一般客は5F 集中力100%で出来る環境です♪
と、誰もいない・・ 混んでないし・・
だったらアメリカンできるじゃんね@^^@
フロントに言って一人アメリカンで練習スタート。
④⑦ですがサイドローテーションを控えめっていうかほぼ縦回転だけでも緩やかに
曲がってくれます。
⑥-⑩は30枚目から15枚を通す、しかしカバーするのにどうしてもミスってしまう
残ピンがありました。
それは③-⑥-⑩、以前だったらそんなに悩むようなピンではないのですが・・
でも③-⑩のスプリットはミスらずカバーできる。
ん・・ 矛盾してるかな?
そんなに難しく考える必要はないのか・・
③-⑩がカバーできるんなら同じでしょう。
投げてるうち「大外から投げたらボールどこから立ち上がり始めるんだろう・・?」
と疑問に思い5枚目ギリギリを真っ直ぐ投げてみたら横回転があまり掛かってない
ボールになってしまい「あっ!」と見てると大きく曲がらずブルックリンに
届いた。
「あ・・れ・・」 縦回転が強いとあのくらいの曲がりなんだ・・ だったら
フッキングポイントを奥に持っていったら?
奥に持っていくには・・ 立ち位置を後退し後ろのドットに立ちファールラインの
かなり手前からだと曲がりだす位置は奥に行くはず・・・
頭の中だけの構想、それを実際にやってみる。 わぁ、たった一人のおかげで
すごい収穫じゃないかなw
結果はビンゴ♪ ただ多少でも引っ張ったり板目を間違えたりしたらダメね。
でも、縦回転かぁ~ そういえば先日Sさんから
「今度は曲がりすぎて困っちゃうょ」と言われたことが身にしみて分かってきた。