ボウリング日記

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一人練習(貸切のようだった)

2012-06-19 15:34:44 | 日記



平日はほとんどボウリングへは行かない自分ですが・・・・

ど~しても考えていることを実際に投げて試してみたくなりオープンと同時に

投げてきました。

今日はプロレッスンもない上、台風到来という中だったせいか7Fのお客さんは

私一人でした。

いつもの年配の常連さんや一般客は5F 集中力100%で出来る環境です♪

と、誰もいない・・ 混んでないし・・

だったらアメリカンできるじゃんね@^^@

フロントに言って一人アメリカンで練習スタート。

④⑦ですがサイドローテーションを控えめっていうかほぼ縦回転だけでも緩やかに

曲がってくれます。

⑥-⑩は30枚目から15枚を通す、しかしカバーするのにどうしてもミスってしまう

残ピンがありました。

それは③-⑥-⑩、以前だったらそんなに悩むようなピンではないのですが・・

でも③-⑩のスプリットはミスらずカバーできる。

ん・・ 矛盾してるかな?

そんなに難しく考える必要はないのか・・

③-⑩がカバーできるんなら同じでしょう。

投げてるうち「大外から投げたらボールどこから立ち上がり始めるんだろう・・?」

と疑問に思い5枚目ギリギリを真っ直ぐ投げてみたら横回転があまり掛かってない

ボールになってしまい「あっ!」と見てると大きく曲がらずブルックリンに

届いた。

「あ・・れ・・」 縦回転が強いとあのくらいの曲がりなんだ・・ だったら

フッキングポイントを奥に持っていったら? 

奥に持っていくには・・ 立ち位置を後退し後ろのドットに立ちファールラインの

かなり手前からだと曲がりだす位置は奥に行くはず・・・

頭の中だけの構想、それを実際にやってみる。 わぁ、たった一人のおかげで

すごい収穫じゃないかなw

結果はビンゴ♪ ただ多少でも引っ張ったり板目を間違えたりしたらダメね。

でも、縦回転かぁ~ そういえば先日Sさんから

「今度は曲がりすぎて困っちゃうょ」と言われたことが身にしみて分かってきた。





インサイドボウリング

2012-06-19 07:42:40 | 日記





インサイド、といってもクランカーのように外へ大きく出して戻すという球筋では

なく今まであまり投げないようなライン取りからの投球の練習をしました。

時間的にはそんなに遅い時間帯じゃないのに(午前11時くらい)レンコンが遅い。

元々こ~ゆうレンコンなのか? それとも誰かが投げ終わったレーンなのか?

ロボを装着したまま大外から投げるもののオイルが短いようで立ち上がりが

早くぐいぐい曲がってしまう。

5枚→8枚→10枚→13枚→15枚 ポケットのかなり手前から曲がり始めるので

アプローチも2歩ほど後退。

そしていろいろ試しながら後半Gは20~23枚→15枚目これ以上出すと期待するほど

戻ってこなぃ。

そして問題は⑥⑩の立ち位置と板目でした。

自分の中でこのピンは17~20枚目→15枚目これさえ外さなければほぼ完璧にカバー

できていたのがやはり真っ直ぐ投げてはいるもののロボ装着によって30枚目に

立たないとピン手前でぐいぐい曲がってしまう。

本当はスペアボールで真っ直ぐ投げればど~ってことないけど・・・・

スペアボールを封印してしまった今は立ち位置調整は必然になってきました。

外が早かったらどんな走り方で曲がるんだろうか??

今までの自分の中でのライン取りが白紙所帯になり新たに見つけ出さなきゃ

いけないかもしれません。

それもちょっと楽しいかも?(来月の代表戦前でこんなことしててもいいのだろうか?)

でも、レーンの横幅のどの立ち位置からでも投げられるようになればもっと選択肢が

増えるわけでそれはレンコンの状態が変化するに伴い対処方法に変わっていくんだと

思います。

今まで20枚目から外ばかりしか投げてない自分には中の世界は未知、だから今の

状況を楽しんでるのも事実です。

そりゃあ曲がらなかったボールが曲がり、ロールアウトしてたボールが転がるように

なれば誰だって夢中になるんじゃないでしょうか。

新たに作ったパームベルトですがやはり薬指と小指の股部分が当たるのでスパンに

影響の出ないくらいの小さいクッションを縫い付けた。