インサイド、といってもクランカーのように外へ大きく出して戻すという球筋では
なく今まであまり投げないようなライン取りからの投球の練習をしました。
時間的にはそんなに遅い時間帯じゃないのに(午前11時くらい)レンコンが遅い。
元々こ~ゆうレンコンなのか? それとも誰かが投げ終わったレーンなのか?
ロボを装着したまま大外から投げるもののオイルが短いようで立ち上がりが
早くぐいぐい曲がってしまう。
5枚→8枚→10枚→13枚→15枚 ポケットのかなり手前から曲がり始めるので
アプローチも2歩ほど後退。
そしていろいろ試しながら後半Gは20~23枚→15枚目これ以上出すと期待するほど
戻ってこなぃ。
そして問題は⑥⑩の立ち位置と板目でした。
自分の中でこのピンは17~20枚目→15枚目これさえ外さなければほぼ完璧にカバー
できていたのがやはり真っ直ぐ投げてはいるもののロボ装着によって30枚目に
立たないとピン手前でぐいぐい曲がってしまう。
本当はスペアボールで真っ直ぐ投げればど~ってことないけど・・・・
スペアボールを封印してしまった今は立ち位置調整は必然になってきました。
外が早かったらどんな走り方で曲がるんだろうか??
今までの自分の中でのライン取りが白紙所帯になり新たに見つけ出さなきゃ
いけないかもしれません。
それもちょっと楽しいかも?(来月の代表戦前でこんなことしててもいいのだろうか?)
でも、レーンの横幅のどの立ち位置からでも投げられるようになればもっと選択肢が
増えるわけでそれはレンコンの状態が変化するに伴い対処方法に変わっていくんだと
思います。
今まで20枚目から外ばかりしか投げてない自分には中の世界は未知、だから今の
状況を楽しんでるのも事実です。
そりゃあ曲がらなかったボールが曲がり、ロールアウトしてたボールが転がるように
なれば誰だって夢中になるんじゃないでしょうか。
新たに作ったパームベルトですがやはり薬指と小指の股部分が当たるのでスパンに
影響の出ないくらいの小さいクッションを縫い付けた。