31日午後2時から松原駅ロータリーで日本共産党国政報告街頭演説が開かれました。
たつみコータロー参院議員を迎え、国政報告とあたりまえの府政を取り戻すチャンスである府知事選について街頭からうったえました。松原の議員団4人をはじめ、河南地域の地方議員が参加しました。
もりた夏江市会議員が司会を務め、大原さんらの訴え、たつみコータロー参院議員のどうして共産党は自民党の候補者を支援して選挙をたたかうのか? を詳しく話しました。今の府政は府民を威勢のいい言葉で対立させることで維新政治をすすめてきました。「都構想」は審判が下りています。これからまっとうな、大阪をつくることでくらしを支え、中小企業支援で大阪経済の底上げを、ムダ遣いをやめて税金は府民のために使う。そのためにくりはら貴子さんが立候補を決意された。政策がすべて一致するわけではないが、混乱を持ち込んでいる維新政治に終止符を打つことが大阪府民の生活を守ることになるから支援するんだということです。11月22日はチャンス到来です。もうひと月ありません。くりはら貴子さん押し上げの宣伝、対話を推し進めましょう。