28日午後「新春のつどい」でした

28日の午後、日本共産党と後援会の「2024年　新春のつどい」が開かれ、議員団も参加しました。うえ松議員は別の集会参加のため欠席でした。もりた夏江は参加市会議員の紹介と、正月の能登半島地震を受けて、市議会では備蓄品を増やすことや避難所となる体育館にエアコン設置などを要望し続けていること、避難所の改善を機会あるごとに要望していると市政報告をしました。


今年は自民党の不祥事でいつ解散総選挙になるかわからない情勢のもと、日本共産党は比例候補中心の活動で議員増を目指しています。近畿比例で候補者4人が発表され、そのうちのたつみコータローさんの日本経済の再生プランの学習会も行われました。

1.14夢洲ウオッチング

14日は夢洲ウオッチングをしました。
舞洲WTCコスモタワーの展望台で藤永のぶよさんの「夢洲万博・IRカジノとめる！」の講演を聞きました。危険な土地での万博やIRカジノはいりません。軟弱地盤・汚染土壌・台風シーズン…危険エリアになる夢洲1区・2区。3区のIR用地の賃料低すぎの訴訟もされている。



ぜひ「万博もIRカジノもいらない」の声を広げていきたい。


これがリングの一部

もりた夏江の後ろに工事中のリング

工事現場の前でもりた夏江

1月13日は女性宣伝

13日は新年初めての女性宣伝日、日本共産党松原市議団4人そろって参加しています。岸田自公政権から住民のくらし守れ、いのち守れの宣伝です。能登半島地震災害支援募金のお願いも同時に訴えていました。


もりた夏江もマイクを握り、災害支援を訴えました。

「みんなが主人公」松原市民の会の総会

今日午後、松原市内で「みんなが主人公」松原市民の会の学習会と総会が開かれました。

「令和の市町村合併」について柏原誠（大阪経済大学准教授）氏による講演では安定した行政サービスを持続させるための方策の一つとして自治体の合併がある。合併ありきで住民自治を損なわないようにすべき。住民減少が問題になる前に住民主導でどのような自治体をめざすのかを議論を早くから始めることが大事。などが報告されました。休憩をはさんで「みんなの会」総会では代表委員あいさつ、取り組み報告、方針提案、会計報告など了承しました。市会議員のもりた夏江が市政報告をし、災害発生時の体制を強化するために市議会で論戦したこと、備蓄品を増やすことや活用しやすいところに保管することを要望し、これからも市民の声が生きる市政をめざしていく。


総会の最後に能登半島震災支援募金が訴えられ、参加者が協力して終わりました。

もりた夏江の新年のご挨拶

もりた夏江の新年のご挨拶