11月5日午前中は地域の日本共産党の支部とハンドマイク宣伝です。先の総選挙では大変残念な結果でしたが、次回の国政選挙で議席増を目指して奮闘する決意をのべ、合わせて松原市政について市政報告も行いました。
一つは図書館問題、今ある便利な分館を廃止してひとつにまとめるという方向で進んでいる。これはみんなの利便性を切り捨ててあたらしい建物を自慢したいだけのものではないか。また、不燃・粗大ごみの回収が電話申し込みに変わりました。この不便なやり方を変えようとゴミ問題を考える会で定期回収に戻す運動をすすめています。この署名にご協力をと訴えました。今の市政は市民の意向より効率を優先する方向です。これでは松原市は住みにくくなります。他にも市長は市政全般にトップダウンのやり方で市政をすすめようとしています。私たちは、皆さんとともに市民の声を聴く市政にかえようと訴えました。
もりた夏江は元気に市民の声を聴いてがんばります。
12月議会でも奮闘する決意です。