5月15日松原市内で日本共産党大演説会を開催しました。午後2時40分、野口まち子松原市会議員の司会で始まりさっそく大阪府委員会青年学生委員会責任者のわたなべ結さんの自身のプロフィールもかねて東南アジアで勉強したことや今の自民・公明・おおさか維新には負けられないと力強く決意を語りました。
地元の元教員はどの子も戦争に行かせないとの思いで東京での集会に参加したことや大阪での集会や署名に取り組んでいることを報告、日本共産党への期待を語りました。若いママさんはピース＆スマイルの音楽活動を通じ戦争反対、平和の大切さ、平和でこそ当たり前の生活ができるとわたなべ結さんに期待すると表明。
大門みきし参議院議員のDVDを視聴の後、もりた夏江松原市会議員の選挙情勢報告と訴えで、国の悪政が市政に影響を与えている。震災支援や、災害対策での不十分さがあると報告。国の政治を変える力がいると力説。先日の近畿ブロックでの政府交渉でのわたなべ結さんの交渉をリードするぴか一の論戦は、この人こそ国民の命とくらしを守る仕事ができる人だと感じたと訴えました。
最後に、たつみコータロー参議院議員が震災義援金問題など今政府が主導で震災復旧・復興が必要だ、野党が共闘して法案提出している、と国会報告。自民党の改憲草案は主役の転倒で国民を苦しめるものだと告発し、国会でわたなべ結さんと活動できるようぜひお力添えをと、参議院選挙での日本共産党の躍進・前進をと訴え締めくくりました。
