16日、もりた夏江と野口議員は、総務建設委員会でした。年金者組合松原支部の佐藤さんが、請願の参考人として意見陳述に来られました。請願書にある 1,年金支給を毎月支給に 2、マクロ経済による支給額の削減をやめてほしい 3,最低年金保証を 4,年金支給年齢引き伸ばしをやめてほしい。これらはどれも至極まっとうな要求であり、この声を市議会として国へ上げてほしいというものですが、日本共産党以外は反対討論もなく、反対しました。もりた夏江は、当然賛成討論をいたしました。
この他、予定していた条例案権の質疑をおこない、委員会協議会での一般質問。まつばらマルシェに2700万円。大手イベントに委託するのをやめて市の良さを最大限生かせるものにすべきであることなど提案しました。
その後の議会運営委員会では、地方創生の特別委員会を設置し、さらに議論を深めることを決め、新たに議会日程をプラスすることになりました。なかなかハードでありました。
このあと、生活相談と保育問題の会議に出席します。