3月27日、本会議で平成29年市議会第1回定例会が終了しました。
今議会は来年度予算も審議されました。日本共産党は福嶋議員が予算について反対討論をしました。セーフコミュニティの認証、セーフスクールの認証費用、図書館建て替えするにあたり、運営も含むプロポーザル方式は市民の声を反映できないなど施策が市民本位ではないと反対したもの。介護保険特別会計予算については野口議員が介護新事業での支援が始まり、介護施策の後退とならないよう求め反対討論をしました。これら議案は賛成多数で可決しました。
福嶋議員
野口議員
もりた議長
以上の議案を含めすべての議案は可決されました。いよいよ5月の市長選挙に向けて、市民のための市政を取り戻すチャンスがきました。市会議員団も「みんなの会」と一緒に活動をすすめます。