この年齢になっても知らないことが多い・・と思う
先日、した『豆』
小豆ではなく、『ささげ』という種類だということが分かった
個人的には、赤い小さな豆は全て「小豆」位な知識しかなかった
この『ささげ豆』がなぜ存在するか
調べて初めて分かったのだが、
お赤飯の豆といえば本来は「小豆」と思われるが
小豆は皮が薄いため、煮たり蒸したりすると腹がすぐ裂けてしまい、
それが切腹を連想させることから好まれず、
小豆の代わりに皮の厚い「ささげ豆」を使うって・・
へぇぇぇ~~~いろいろあるもんだ
そんなことを知ったら、小豆でない『ささげ豆』がどうしても食べたくなる
てな事で、
出来たわけよ
ちなみに、栗は冷凍しておいたもの
(栗の時期私は出稼ぎに追われ
訪れた友人に剥いてもらっていた)
赤飯とか、おこわとか作る機会ってある
現代の核家族中心の生活の中では、あまりないねぇぇぇ~~
私も始めてのことなり、まず作り方がわからん
しかも、1升とかkg換算とか・・・
(小学生の算数での換算が全く分からなかった暗い過去がよみがえる)
やるとなれば、一升は炊く発想も普通はないだろう
先日、キャベツの苗やソラマメの苗をもらったお父さんやお母さんにもって行き、
又色々な知識や物を仕入れてくると言った具合で、私なりに厚かましくもある
その後、買い物に出かけた私の目には
ちゃんと、売ってるんだ
しかも\118って・・・
安っっ
豆を植えるところから始めた
この「おこわ」が、完成するまでの過程が・・・・
手間隙かけた戦利品
『ささげ豆』と『銀杏』
おまけにお店の陳列棚には、
これも、安っっ
銀杏を拾って、臭さと戦いながら
黄色い「ぐじゅぐじゅ」をとり、おまけに
ぎんなんでかぶれ、あちこちが痒くなっている今の私は考える
ふつう、買ってまで作らんよね
って
おこわもおいしそー\(^o^)/