里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

春の味覚 「筍とワラビ」

2014年04月30日 | たべもの

思わぬ早く雨が上がった一日

雨上がりの山の様子は新緑一色です


柿の新芽もこんなに…

この新芽でお茶を作ればいいのだが…
なかなか、出来ん

春はとかく忙しい
先日、山に分け入り

長女君が収穫

早速

アク抜き

ワラビのアク抜きは

灰を使う

沸騰したお湯にワラビを入れ
灰をかけ、ひと煮立ちしたのだが
すぐに火を止めた方が良いとわかった
空気にあたると

こんなに新緑

灰を洗い流し

干しておく


タケノコをいただく
なんでもありそうな我が家だが
タケノコはないが、嬉しいことに
春に一回は食べれるぐらいは
いただくことができる


先日「今日の料理」で
油揚げは米粒と同じくらいみじん切りにする
15分浸し、ざるで15分
米3合で水2カップと2分の1
薄口醤油45ml
酒45ml
OKじゃない

味が薄すぎて、失敗しがちな
タケノコご飯だが、出汁いらずで良い

この時期の山椒は外せないね

私は薄口醤油を冷蔵庫で保存しているが
使いきるまでに、色が濃くなってしまうのは残念で
高野豆腐の煮つけも、
タケノコご飯も色が濃くなってしまったのは残念


アスパラも今が旬で

毎日、数本が食卓に

派手な色合いはないが

『ごちそうさん』
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