里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

冬の味覚 『柚子』

2015年12月10日 | たべもの


冷え切った野山に
朝日があたる様子を見て
朝日の光線と、
田畑からあがる水蒸気が混じり
幻想的でした
を撮っていて感じるのは
どんな里山の風景を撮っても
必ず『電柱』が、入るんですよね
今や日本の秘境でもない限り
電力の発達により、
便利な暮らしをさせてもらっているので
複雑ではありますが…

そんな我が家も

スイッチポンのお風呂
冬至には早いのですが

これだけ柚子があると
やっぱりお風呂に入れよう…
と、いう気になるよね

黄色く色づく前は、

こんなにカチコチの緑の形相なのだが
今や


緑からまっ黄黄

光の加減によっては

まるでミカンのようにも見えるから
不思議ですよね

そりゃぁ、皆さん
見るは簡単
ご存知の方も多いでしょうが
この柚子の木

このトゲが、

とにかく痛い

そして、かなり成長しすぎており
高切枝ハサミで

一旦、切り落とし

その後、この枝葉を切るのだが
実際、この作業中にトゲが
指先に刺さり、痛いというものではない
ここまでくれば

こっちのモノだが…
暇をみて、
柚子ジャムや柚子の絞り汁など
作るつもりだが

一個一個絞って

薬味として使っている現状だ

さて、風呂に入れた柚子で
あまりにも、身体が痛くなるのだが
乾燥している肌には、チリチリ
痛みを感じやすいらしい
これからの冬場の乾燥には
十分、気をつけて
寒さを乗り越えよう


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