ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

霊主体従の法則

2016年01月24日 | 教え
質問者:ハイル禅師 霊主体従の法則とは
どういう意味ですか?

私:神道系の宗教では 霊主体従という言葉がよく
使われるが 基本的な意味は 心が動いてから体が動く
ことから転じて 霊界で起こったことが現実界に
移写してくる様を言います

天使と言うのが霊界に存在するが 
善の天使は白い羽根であり 堕天使は黒い羽根であるが
どちらも格が上がるほど羽根も大きくなり 
彼らが 19世紀に 二回 大きな衝突を起こし
大戦争になったが 時間が立つと地上に移写され
世界大戦が二度起こりました

昭和三十七年頃から霊主体従の流れが速くなったので
急激に科学が発展して来たのです
つまり 霊界から現実界に 科学技術などが移る時間が
短くなったということだが 夜昼転換により月の時代から
太陽の時代に突入したからであります

また 大天使ミカエルなどは神様の化身であり 
天使というのは元人間で 一度地獄に落ちていた者も多く
改心して 一段づつ霊層を向上させてきた者達が
大半を占めていると 霊人は述べています