ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

神の治療

2016年03月31日 | 教え
質問者:ハイル禅師 現代医学で治らない病気を
神が治療されることがあるのですか?

私:科学的定義で言うならば目に見える力ほど弱く 
目に見えない力ほど強いと言う原理があります

人の力では何馬力・何キロと言う限度があるが
神の力は無限である 

即ち科学で唱える粒子説では
人間の霊は 粗粒子であり 
神様の霊は 微粒子だが 
勿論神様も 神格が上がるほど
微粒子の密度は高くなり 
それと共に稀薄にもなります

このように粗粒子ほど弱く 微粒子ほど
力が強い事を知るべきです 
最高級の神を神道では[幽現微妙」と
表現するのも この理によります

現代医学で治らない病気の治癒どころか
寿命を延ばす力も神霊にはありますが 
まず条件として神仏が人を救済するには
「人の手」が間に必要なのであります

三次元世界でも「神は絶対的存在」だが 
万能ではない 必ず人の手を通しますが 
正神に金運を祈っても 人の手を通して
功徳が来ます

だから病気を治すには人の縁で「救霊」を受ける
「因縁を切る」など 神仏は人を通して功徳を
与えるので心を素直にして疑心や執着を捨てれば
神縁ができ助かる側になるわけです