質問者:ハイル禅師 宗教に入信すると善根功徳を積むように
言われますが神仏からの御陰はあるのでしょうか?
私:宗教にも高下正邪があって世界中にも無数に存在しますが
本物の神仏が存在する宗教であれば必ず御蔭があるのも
特徴の一つなのであります
例えばキリスト教でも大天使ミカエルの本体は國常立大神であり
創造神である観音様の化身であるし ガブリエル天使も本体は
菊理姫大神であり同じく創造神である観音様の化身なのです
創造神が世界中の正しい宗教に名と姿を変えて居られる場合は
信徒・信者・会員などに露骨な御蔭を与えてくれます
例えば私のように寿命が切れていた人でも寿命が延びたり
悪因縁を抜いてくださったり難病で早死にしそうな人でも
治癒されたりしてあらゆる方法で救済されている訳です
対して人間の不幸の原因は前世の劫である霊的借金の
大きさによって違いますが これを善根功徳を積むことで
小難にして頂いたり悪因縁を軽減して頂くのです
特に宗教に入信しなくても前世劫(前世の悪業)が重くなければ
普通に寄附や献金をしているだけでも功徳になる為
寿命が延びたり福徳が招来してくる
結論としては創造神である観音様の化身がおられる宗教で
あれば何だかの御利益を授かるのは本当の話であります
·そうなんですねぇ…初めて知りました。
·有難う御座います。
·ラファエルさんはどうなんですか?
·どうも私は、ラファエルさんとご縁が深く、よく密かに助けて頂いている様な気が致します。
·愛だけではなく、慈悲の心を持つという事も、大切だなぁと感じております。
·どちらかと言うと、仏様の御心ですよねぇ…。
·余りにも可哀想だ、気の毒だと感じる気持ち…何とか手を差し伸べ、助けたいという気持ちではないでしょうか?
·“許す“という気持ちも、愛だけではなく、慈悲の心からも来るものなんじゃないか?とも思うのです。
·因果応報だといくら言っても、やはりそこには、何とか救われてほしい、と願う気持ち…。
·そんな気持ちが芽生えて来ている今日この頃です。
·先日、お坊さんにお聞きした所、ご先祖様は、子孫の供えてくれた気持ちを食べる·(·意食·いじき)と仰っておられました。
·人が苦しんでいたり、困った状態に陥った時に過去の行動を“自分が悪かったのだ“と初めて深く反省しました。
·自分本意の行動で多くの人を苦しめてしまったと。
·“愛があった故の行動“。
·“その愛“は間違っていなかったとしても
“その行動“は間違っていたのかもしれないと…。
·人生は、選択の連続。
·“愛ある決断“を選び続けたいものですね。]