ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

教祖の霊格

2017年12月03日 | 教え
質問者:ハイル禅師 教祖の霊格を知るには 
どう調査すればよいのですか?

私:歴史を省みると 天は大きな使命のある者に
大任を背負わせる際に大きな試練を与えてきました 
その人が どこまで己を捨て切れるのか
どこまで 清く謙虚に行けるのか 
どこまで艱難辛苦に耐えられるのかを見極める為です

本物の神が降りた教祖は世の中のありとあらゆる
矛盾や葛藤を味合わされ きれいごとでは 
物事が進まない事を身を持って思い知らされます

従って神の大任に叶うだけの器が必要であり
徹底的な艱難辛苦による「下座の行」と
筆舌しがたい苦痛の修行期間がある

神の経綸が降りていない教団の教祖は
「上座の行」から始めています
 
この事実を教祖の幼少期・経歴・家族構成などを通して
調査した後 その教祖がどれだけ犠牲にして 
真摯にやってきたのか 足跡を頭に入れながら
書籍を読んでいきます

自分の霊感による霊査法です 神仕組に耐えられない
教祖の本は良い事が書き綴られていても 
内容が「軽い」事が分かります

本の出版や講演は「上座の行」となり 先天の徳分を
消費するので「下座の行」がない教祖は馬脚を露呈し 
晩年凋落するか 後継者の代で潰れやすいと言える