ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

呪いは科学で言われるプラシーボ効果なのか

2017年12月30日 | 教え
質問者:ハイル禅師 呪いとは科学で言われる被害者の
思い込みによるプラシーボ効果なのでしょうか?

私:有名な脳科学者などの多くは呪いはプラシーボ効果
だと指摘しておりますが 実際はそうではありません

呪いとは基本的には生きた人間によって
呪術・祈祷・宗教儀式により行われる事が多く
極めて霊的な手段であり悪意を持って災いや
不幸を齎す行為を言います

呪いは自分の強烈な怨念によって生霊を飛ばすのだが
その怨念に同調した陰の神の加勢によって
自動契約になっている場合もあります

この場合は呪いを行う本人の魂もしくは
身体の一部と引き換えに契約を結ぶ形となる為
呪詛する側が命を落とす可能性がある事から
「人を呪わば穴二つ」と言われる

呪いを受けた方は身体的に高熱が出たり頭痛や
吐き気がしたり 或いは精神的に鬱病に掛かり
職場放棄したり または現実的な事故などの
トラブルに巻き込まれます

丑の刻参りも本人の怨念と陰の神の助力に因って
成就しますが 悪い教団で脱会信者を呪詛する際
祭壇や写真 さらにロウソクを用意するのは
悪霊の力も取り込む為です

最後に悪意を持ってかけられた呪いは
基本的に時間がかかっても解く事が可能ですが
身体に損傷を受けてる傷などは修復できません